• MV解禁! 山戸結希最新作『ホットギミック』×バーチャルシンガー・花譜!
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2019.06.13

MV解禁! 山戸結希最新作『ホットギミック』×バーチャルシンガー・花譜!

乃木坂46・堀未央奈が初主演する映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』 (C)相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会

映画『溺れるナイフ』などヒット作を手がけた山戸結希監督の最新作・映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』の主題歌に次世代バーチャルシンガー・花譜が抜擢され、ミュージックビデオが公開された。主題歌となる『夜が降り止む前に』は映画版のショートミュージックビデオとなっており、映画本編同様、山戸結希が監督を務めている。

映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』は相原実貴による漫画『ホットギミック』を原作とした作品で、女子高生のリアルな心情を描いた青春恋愛物語。
主人公の成田初役には映画初出演&初主演となる、乃木坂46・堀未央奈が抜擢。また、初に心惹かれる3人の男性、亮輝役に清水尋也、梓役に板垣瑞生、凌役に間宮祥太朗を迎えることが発表されている。

公開されたミュージックビデオでは、本作のキャラクターが見せる不安定で儚い心情を切り取ったスチールと本編映像が公開されている。初の恋模様を辿ることができる構成となっており、映画の世界観をいち早く楽しむことができる。
主題歌『夜が降り止む前に』は花譜のオリジナルソングを全て手がけるボカロP・カンザキイオリが歌詞を書き下ろしており、全国の劇場限定で主題歌シングルの発売も決定している。
劇場版限定シングルには本作主題歌のほか、人気ボカロ PのGuiano、大沼パセ リによるリミックスとインストゥルメンタルの4曲が収録。CDブックレットは映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』の舞台となっている豊洲エリアに聖地巡礼した花譜のミニ写真集となっている。


【映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』×主題歌『夜が降り止む前に』(花譜) ショートMV(監督:山戸結希)】





【作品概要】
映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』
公開日:6月28日(金)公開

<キャスト>
成田初:堀未央奈、橘亮輝:清水尋也、小田切梓:板垣瑞生、成田凌:間宮祥太朗、成田茜:桜田ひより、八木すばる:上村海成、瑠璃:吉川愛、島崎:志磨遼平、成田志保子:黒沢あすか、成田徹:高橋和也、小田切実:反町隆史、葛城リナ:吉岡里帆

<スタッフ>
原作:相原実貴『ホットギミック』(小学館『ベツコミ フラワーコミックス』刊)
監督・脚本:山戸結希
主題歌:花譜『夜が降り止む前に』(KAMITSUBAKI RECORD)
公式HP
公式Twitter:@hotgimmick0628
公式 Youtube



【アーティストプロフィール】
■花譜(KAF)
様々な偶然により発見された類い稀な歌声を持つ次世代型バーチャルシンガー。15歳。
2018年10月、バーチャルアーティスト・バーチャルインスタグラマーとして、仮想世界を拠点としながら現実世界への活動を本格始動。以来、彼女の歌声とSNSにアップされるリアルとバーチャルが融合されたミュージックビデオや写真が話題を呼び、フォロワーが急増。現在、YouTubeチャンネル登録者数は6万人を超えている。
2019年4月、「ニコニコ超会議2019」内で行われた「VTuberFesJapan 2019」に出演し、異質な存在感が話題となってTwitterトレンド入り。
5月15日に配信限定1st EP『花と心臓』をリリース。収録曲『糸』がiTunesのトップソングチャートの J-POP3位、総合9位にランクイン。6月28日公開の映画『ホットギ ミック ガーツミーツボーイ』で初の映画主題歌を『夜が降り止む前に』で担当。

■カンザキイオリ
2014年1月「反抗期」を投稿しボカロPデビュー。
2017年に公開された『命に嫌われている』は2019年現在約800万回再生を達成し、自身初の殿堂入りを果たす。同曲の“歌ってみた”も合わせると推定5000万回以上が再生されており、近年稀にみるモンスターヒットを記録中。
2019 年 1 月発売のスマートフォン向けゲームアプリ「47HEROINES」イメージソング『HEROINES』の作詞作曲を担当。
2019年1月クールのTV アニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』のオープニングテーマを新たなプロジェクト名義Schrödinger’s catとして担当した際は、自身での歌唱を披露し今後も様々なボーカリスト達とのコラボレーションが予定されている。
コンポーザーとしては、2018年10月に彗星の如く登場したバーチャルシンガー・花譜のオリジナル楽曲全ての作詞作曲編曲を担当し、自身名義の作品とは異なる楽曲世界を創り出し、その親和性の高さに大きな注目が集まっている。
ロックを基調にしたサウンドと強烈に脳に刻まれるメロディセンス、鋭利に尖り心を抉られる歌詞世界で唯一無二の心象風景を聴くものに想起させる。


(C)相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会

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