• へし切長谷部、鶴丸国永ら19振の男士が集結! 舞台『刀剣乱舞』開幕レポ
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2019.06.18

へし切長谷部、鶴丸国永ら19振の男士が集結! 舞台『刀剣乱舞』開幕レポ

後列:設楽銀河、川上将大、谷水力、横山真史、武子直輝、磯野大、飯山裕太、小林涼、小坂涼太郎/前列:大崎捺希、木津つばさ、蒼木陣、梅津瑞樹、荒牧慶彦、和田雅成、健人、前山剛久、加藤将、納谷健 (C)舞台『刀剣乱舞』製作委員会 (C)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus

いよいよ舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむが6月より開幕する。開幕にあたって、今回の舞台に出演する刀剣男士ら19振を演じるキャストコメントと新キービジュアルが到着! 早速紹介していきたい。

【刀剣男士(キャスト)からのコメント】
山姥切国広(やまんばぎりくにひろ):荒牧慶彦
今回、全60公演です。長い戦いとなりますが、登場する19振り誰ひとり欠けることなく、ケガなく最高の笑顔をもって千秋楽を迎えるまで頑張りたいと思います。これまでのシリーズ計6作、鈴木拡樹くんが演じる三日月宗近に率いられて僕らはやってきたのですが、前作の舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰で一度お別れとなりました。そこまでも長い長い戦いだったのですが、これからも前を向いて、新たな戦いを続けて参りますので、皆様、何卒応援の程よろしくお願い致します。

今回の舞台はカンパニーの仲の良さがいきている作品になっていると思います。そして今回の「刀ステ」は、刀剣男士の数や公演数もそうですが、これまでのシリーズとはまた違った新たな挑戦をしています。それはご覧になる方全てに楽しんでいただけるものになっていると、僕は自信を持って言えます。
僕個人としては、山姥切国広と山姥切長義(梅津瑞樹)との関係性が見どころになるので、ぜひ注目していただきたいですし、舞台ならではの面白さがたくさん詰まっている作品になっています。この人数が舞台上にいる圧巻と共に、スポットが当たっていない刀剣男士たちも、それぞれこの「刀ステの本丸」で生きているので、そこも楽しんでいただければと思います。

へし切長谷部(へしきりはせべ):和田雅成
誰ひとり欠けることなく、精一杯、力いっぱい、元気いっぱい頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします!
最良の結果を、主に。

鶯丸(うぐいすまる):前山剛久
大包平、というか天才・加藤 将が暴走していますので、それを楽しみたいと思います(笑)。
みなさんの想像を遥かに、悠々と越えていきます。

大包平(おおかねひら):加藤将
全60公演、会場替わり刀剣男士を合わせて22振りということで、みんなでケガなく乗り越えていきたいと思います。
大包平が、いつか近侍になれる(程、立派になる)日を信じて、頑張っていきたいと思います!

大般若長光(だいはんにゃながみつ):川上将大
カンパニー一同で、「戦い続ける座組」の一員として、最後まで戦い抜きたいと思います!
全60公演、100、120……いや、200%の力を出して頑張ります!

大典太光世(おおでんたみつよ):磯野大
舞台という「生モノ」で長丁場の公演となりますが、鮮度をしっかり保って毎回フレッシュな気持ちで挑みたいと思います。
最多出演者数なので圧巻だと思います。

ソハヤノツルキ:飯山裕太
毎日、誰かの初日で千秋楽だと思って日々大切に演じていきたいと思います。
これだけの刀剣男士が一度に見られるので、1秒1秒見逃さずに楽しんでいただきたいです。

博多藤四郎(はかたとうしろう):木津つばさ
今回、藤四郎兄弟が3振り(※会場替わり刀剣男士を含めると4振り)登場します。お客様に新鮮な気持ちでお届けできればなと思います。
瞬き禁止でございます! いろんな刀剣男士を見て楽しんでいただければと思います。お待ちしております。

前田藤四郎(まえだとうしろう):大崎捺希
全60公演、全力を尽くしていきます。
各所にいろんなアイデアが存分に盛り込まれています。最後までずっと飽きない作品だと思いますので、楽しみにしていてください。

五虎退(ごこたい):設楽銀河
毎公演、新鮮に挑んで参りたいと思います。
1000、2000……いや、3000%の力を込めて全力で頑張りたいと思います。劇場でお待ちしております! 応援よろしくお願いいたします。

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