『ピンポンパン』から生まれたアイドル、ビッグ・マンモス初の単独CD化！

フジテレビで放送された子ども向けのテレビ番組『ママとあそぼう！ピンポンパン』。この番組から生まれた少年アイドルグループ、ビッグ・マンモスの初めての単独CDが6月19日に発売された！




1966年から1982年までの放送された『ママとあそぼう！ピンポンパン』。フジテレビのアナウンサーがお姉さんとして出演し番組を進行、坂本新兵さんが“しんぺいちゃん”として人気を得たり、“カータン”という河童のキャラクターも登場した。

この番組で生まれたのがビッグ・マンモス。1975年に結成し、番組終了まで、メンバーを入れ替えながら、歌やダンスで活躍した。 メンバーの大半は、劇団いろはや劇団ひまわりに所属していた男子。背番号制の導入や、ニックネームで呼び合うなどをし、それぞれのキャラクターを確立していた。随時メンバーの入れ替えを行いながらも、常に15人前後で活動、少年合唱団という体裁であったが、歌って踊れる、アイドルグループだった。
キャラクターが立っていただけでなく、その容姿も良かったため、番組を見ていた子どもだけにとどまらず、女子中高生からも高い人気を得ていた。

そして今回、ビッグ・マンモス単独では初めてのCD『ママとあそぼう！ピンポンパン　ビッグ・マンモス SONG COLLECTION』が発売された。荒井由実作詞の『あの子の心はボクのもの』や名曲と名高い『星物語』など、全29曲を収録。ブックレットには、レコードジャケットギャラリーや、ビッグ・マンモス全メンバーの一覧も掲載しているので、資料性もあるものになっている。

また、オリジナルメンバーである森井信好（ノンノン）、世利一弘（パセリ）、岩田浩一（コーチャン）が登場する、発売記念イベントが7月13日（土）に行われることが決定した。こちらはディスクユニオンの対象店舗で購入すると先着順でイベント参加券がもらえる。ノンノン、パセリ、コーチャンはどんな大人になっているのだろうか！　

（C）フジテレビジョン

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『ママとあそぼう！ピンポンパン　ビッグ・マンモス SONG COLLECTION』
価　格：2800円＋税
発売元：日本コロムビア
日本コロムビアHP
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