• 7月19日は“サイボーグ009の日”! 新作コミカライズ連載開始!
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2019.07.19

7月19日は“サイボーグ009の日”! 新作コミカライズ連載開始!

7月19日“サイボーグ009の日”に新作コミカライズ連載開始! (C)石森プロ (C) 秋田書店

7月19日発売の秋田書店『チャンピオンRED』9月号にて『サイボーグ009』の新作コミカライズ、岡崎つぐおによる『サイボーグ009 BGOOPARTS DELETE(ビゴオーパーツ デリート)』が連載スタート!

『サイボーグ009』は1964年7月19日の『少年キング』での連載開始から、今年で55周年を迎える石ノ森章太郎のライフワークとなった作品。
今回、連載開始記念日であり、“サイボーグ009”の日でもある、2019年7月19日にサイボーグ戦士たちの新たな物語が始動する! 

同号では、009が表紙を飾っているほか、石ノ森章太郎の描いたカラー原画や扉絵を収録した小冊子「サイボーグ009 石ノ森章太郎プレミアム画集」が付録として封入。
小冊子には、雑誌掲載時モノクロ扉として使用されたイラストが原稿の雰囲気そのままに再現され収録、またカラーイラストはピンナップ用に描き下ろされたものなどをセレクトしており、ファン必携の特別小冊子となっている。

また“サイボーグ009の日”とは、『週刊少年キング』で連載を開始した1964年の7月19日を記念し、一般社団法人日本記念日協会にて認定されている。

55年の時を経て、岡崎つぐお先生の手がける新たなサイボーグ戦士たちの物語を、7月19日という記念すべき日から体験できるのだ。

(C)石森プロ (C)秋田書店

『サイボーグ009 BGOOPARTS DELETE(ビゴオーパーツデリート)』
原作:石ノ森章太郎
漫画:岡崎つぐお
チャンピオンRED


■『サイボーグ009』とは
009(ゼロゼロナイン)・島村ジョーをはじめとする9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが、悪の組織によって人間兵器として改造手術を受けながらも組織を脱出し、世界から争いを無くすために戦う物語。1964年7月19日に『少年キング』で連載開始されてから、各雑誌に30年以上も連載され、アニメ、映画と各メディアにも展開。石ノ森章太郎のライフワークとなった作品。

■石ノ森章太郎(いしのもり・しょうたろう)
本名:小野寺章太郎。1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。1954年、高校在学中に『二級天使』でデビュー。高校卒業と同時に上京し、漫画家生活に入る。特撮実写作品『仮面ライダー』の原作者としても知られ、映像とマンガで並行して作品を展開するメディアミックスの分野を広く開拓し、活躍した。代表作に『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『マンガ日本の歴史』など多数。2006年には角川書店から500巻770作品におよぶ個人全集『石ノ森章太郎萬画大全集』が発行開始され、一人の著者による最も多い漫画の出版の記録としてギネスブックに認定された。

アニメージュプラス編集部

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