ドラえもんのセリフでアクセ作り！「THE ドラえもん展」のワークショップ♪

現在、大阪文化館・天保山で開催中の、日本を代表するアーティスト28組と「ドラえもん」 が出会う特別展「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」（〜9月23日）にて、ワークショップが開催される。第1弾は、参加アーティストのひとり、コイケジュンコ氏！のび太の誕生日である8月7日(水)に館内にて行われる。参加応募受付は、本日7月23日(火)12時よりスタート。

コイケジュンコ氏を講師に迎え、「ドラえもんのセリフでアクセ」をテーマに、『ドラえもん』のコミックスから 「好きなセリフ」や「好きなシーン」、「ひみつ道具」を切り抜いて、自分だけのブローチを作ろう、という内容のワークショップが開催される。

「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」を観覧した後、ワークショップに参加して楽しんでみるのもよし、ワークショップでアクセ作りをした後、観覧するのもまた楽しいハズ！

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■「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」ワークショップ
【日 時】2019年8月7日(水)／1回目11：00〜12：30、2回目14：30〜16：00
【講 師】コイケジュンコ氏
【テーマ】「ドラえもんのセリフでアクセ」
【会 場】大阪文化館・天保山
【料 金】1,000円(税込)

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コイケジュンコ　Profile
1974年生まれ。女子美術大学出身。いろんな所で拾い・買い・貰い集めた強度の無い紙などで、非機能的だけど実際に人間が着る事のできる原寸大の服・靴などを制作。総じて『HI-FUKU』(非服=「服に非らず」)と 名付け、日常に埋もれそうな「ハレ」を追い求めている。代表的な作品に、ティッシュのみで作られたドレス「100%カシミ屋」、 月刊漫画雑誌一冊丸ごと使用した「妄想ドレス」などがある。また衣装などの参加も多く、ヨコハマトリエンナーレ2014にて森村泰昌氏が行ったラストパフォーマンス「Moe Nai Ko To Ba を燃やす」では、「本の女神」の衣装を担当。 そのほか木版画なども制作・発表している。

(C)Ji-Ku-Mo-Ko Project（森村泰昌 + コイケジュンコ）　(C)Fujiko-Pro