2019年7月より放送中のテレビアニメ『ギヴン』の最終話となる9月19日放送終了後に、『映画 ギヴン』が2020年にBLアニメレーベル『BLUE LYNX』にて公開することを発表した。
ノイタミナ初BLコミックをアニメ化したキヅナツキ先生原作による『ギヴン』(新書館『シェリプラス』にて連載中)は、2019年7月11日より放送が開始となり、SNSを中心に「青春×バンド×BLの組み合わせが最高!」「音楽と映像がエモすぎる!」「登場人物たちの日常にキュンキュンする!」と女性層をメインに瞬く間に口コミが広がり、各話放送後にtwitterトレンドワード入りを何度も果たすなど話題となった。
この度、本作の最終話となる9月19日放送終了後に『映画 ギヴン』が2020年にBLアニメレーベル『BLUE LYNX』にて公開することを発表。
TVシリーズでは、高校生の真冬と立夏2人の切なくて淡い恋がメインだったが、映画では大人メンバーである、春樹、秋彦、雨月の苦くて熱い恋をメインに描くことが決定している。
また、ティザービジュアルとPVも解禁。ティザービジュアルは、春樹の自宅で春樹と秋彦がリラックスした日常の姿を描いている。
『映画 ギヴン』の詳細は追って発表となる。
(C)キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会
▼ティザービジュアル▼PV◼️TVアニメ『ギヴン』作品概要
7月11日よりフジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜24:55放送中
ほか各局でも放送 FODにて独占配信
※放送日時は変更となる場合あり。
【イントロダクション】
好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日、上ノ山立夏は佐藤真冬と偶然出会う。日々の生活の中で音楽への情熱を失いかけていた立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が刺さり、2人の距離は変わり始める。
ノイタミナ初となる、BLコミックのアニメ化。新書館『シェリプラス』で連載中、大人気の青春バンドストーリーがアニメで動き出す! もっと歌いたい、君のとなりで――キヅナツキが描く、オルタナティヴ・ラブ!
【ストーリー】
ある日、上ノ山立夏は壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会う。ギターを修理したことで懐かれてしまう立夏。仕方なくギターを教えることになった立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が心に刺さる。立夏は真冬を自分のバンドに誘い、2人の距離は変わり始める。しかし、感情を表現することが苦手だという真冬は、過去に囚われているようで――。
【STAFF】
原作:『ギヴン』キヅナツキ(新書館『シェリプラス』連載中)
監督:山口ひかる
シリーズ構成:綾奈ゆにこ
キャラクターデザイン/総作画監督:大沢美奈
アニメーション制作:Lerche
オープニング・テーマ :『キヅアト』 センチミリメンタル
エンディング・テーマ :『まるつけ』 ギヴン
【CAST】
佐藤真冬:矢野奨吾、上ノ山立夏:内田雄馬、中山春樹:中澤まさとも、梶秋彦:江口拓也、村田雨月:浅沼晋太郎、鹿島 柊:今井文也
【
公式サイト】
【公式Twitter】@given_anime