• アニメージュも展示!「映画雑誌の秘かな愉しみ」が国立映画アーカイブで開催中!
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2019.10.01

アニメージュも展示!「映画雑誌の秘かな愉しみ」が国立映画アーカイブで開催中!

「映画雑誌の秘かな愉しみ The Discreet Charm of Film Magazines」

明治時代発行の『活動写真界』や100年前に創刊された『キネマ旬報」創刊号など、貴重な日本の映画雑誌を多数展示した「映画雑誌の秘かな愉しみ The Discreet Charm of Film Magazines」が、2019年9月7日(土)にスタートし12月1日(日)まで国立映画アーカイブにて開催されている。

今年、現存する日本初の映画雑誌『活動写真界』の創刊(1909年)から110年、そしていまなお続く『キネマ旬報』創刊 (1919年)から100年の節目を迎えるにあたり、国立アーカイブでは“映画の本”をテーマに2015年開催した「シネマブックの秘かな愉しみ」展に続き、映画雑誌の歴史に焦点を当てた展覧会を開催。

映画が新しい視覚メディアとして普及し始めた明治時代に始まる日本の映画雑誌の歴史を、5つのコーナーで構成し、約400点の資料で辿っていく。

広範な話題を提供する「総合誌」、スターや映画会社の「ファン雑誌」、映画の言論空間となった「評論誌」、製作や興行の動向を伝える「業界誌」、そして特定の主題に焦点を絞った「専門誌」など、数多くの雑誌が生み出されてきた。

ページを開けば、それぞれの時代ごとに感じられる、映画に対する姿勢だったり、作り手と受け取り手である読者との両者にある情熱を感じずにはいられないだろう。

インターネットの普及により情報伝達のあり方は大きく変わってきたが、改めて映その歴史に触れてみて、映画の愉しみを再発見してみよう。



■「映画雑誌の秘かな愉しみ The Discreet Charm of Film Magazines」 概要

【会期】2019 年 9 月 7 日(土)〜12 月 1 日(日)
【休室日】月曜日、9 月 23 日(月・祝)〜30 日(月)
【開室時間】11:00〜18:30(入室は18:00まで) ※毎月末金曜日は11:00〜20:00(入室は19:30まで)
【会場】国立映画アーカイブ展示室(7 階)
【アクセス】東京メトロ銀座線「京橋駅」下車、出口 1 から昭和通り方向へ徒歩 1 分/都営地下鉄浅草線「宝町駅」下車、出口 A4 から中央通り方向へ徒歩 1 分/東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」下車、出口 7 より徒歩 5 分/JR 「東京駅」下車、八重洲南口より徒歩 10 分
【料金】一般 250 円(200 円)/大学生 130 円(60 円)/シニア・高校生以下及び 18 歳未満、障害者(付添者は 原則 1 名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料 ※料金は常設「日本映画の歴史」も含む。※カッコ内は 20 名以上の団体料金。※学生、シニア(65 歳以上)、障がい者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際に証明できるものを提示。 ※国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)を提示すると1 回に限り団体料金が適用可能。 ※2019 年 11 月 3 日(日・祝)「文化の日」は展示を無料で観覧できる。
【主催】国立映画アーカイブ
【協力】群馬県太田市立新田図書館
【お問合せ】03-5777-8600(ハローダイヤル)

HP

★トークイベント 映画雑誌小講座
●2019 年 10 月 19 日(土)「戦後、映画雑誌の黄金時代をめぐって」
<対談>佐藤忠男(映画評論家・日本映画大学名誉学長)× 高崎俊夫(書籍編集者・映画評論家)
●2019 年 11 月 16 日(土)「いま、映画雑誌とは」
<対談>田野辺尚人(「別冊映画秘宝」編集長)×平嶋洋一(株式会社キネマ旬報 DD エディター)


文/村北恵子