• 狩撫麻礼とのコラボ作品にスポットを当てた谷口ジローの原画展が故郷・鳥取で開催!
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2019.09.27

狩撫麻礼とのコラボ作品にスポットを当てた谷口ジローの原画展が故郷・鳥取で開催!

原画展「谷口ジローの世界1〜狩撫麻礼との80年代〜」開催期間:2019年10月1日(火)〜10月20日(日)

『犬を飼う』や『孤独のグルメ』の谷口ジローが、80年代一緒にタッグを組んだ漫画原作・狩撫麻礼とのコラボ作品4作品にスポットを当てた、“ザ・劇画家”の谷口ジローを体験できる原画展「谷口ジローの世界1〜狩撫麻礼との80年代〜」(観覧無料)が、故郷・鳥取市にある「ギャラリー鳥たちのいえ」で2019年10月1日(火)〜10月20日(日)まで開催される。

谷口ジロー(1947年8月14日-2017年2月11日)は、『坊ちゃんの時代』の関川夏央や『孤独のグルメ』の久住昌之など、漫画原作者と組んでハードボイルドから動物もの、冒険、格闘、SFなど多ジャンルを描いてきた。

特に 80年代は劇画家として活躍。そこで生涯最も多作だったこの時代の作品の中から、 漫画原作者・狩撫麻礼(1947年-2018年1月7日)とコラボレーションした4作品を展示する。

原画展では「狩撫麻礼との80年代」と題して、『青の戦士』から12点、『LIVE!オデッセイ』から12点、『ナックル・ウォーズ』から11点、『ルード・ボーイ』から10点の4作品・計57点を展示予定。

さらに会期中、原画の魅力を掘り下げるギャラリートーク(10月12日)も開催。会場2階では谷口ジロー作品を自由に読める「谷口ジローライブラリー」が設置される。


■原画展「谷口ジローの世界1〜狩撫麻礼との80年代〜」 開催概要

【会場】ギャラリー鳥たちのいえ/鳥取市本町1丁目201 ミュトスビル
【会期】2019年10月1日(火)〜10月20日(日)
【休館日】10月7日(月)、 15日(火)

★関連企画  
10月12日(土)16:00〜17:30より、イトウユウ氏(京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター・研究員)によるギャラリートーク「谷口ジロー作品の原画の魅力を解説」を開催。

ギャラリー鳥たちのいえHP


谷口ジロー (たにぐち・じろー/1947年8月14日-2017年2月11日) Profile
18歳まで鳥取で過ごす。1971年『嗄れた部屋』(『週刊ヤングコミック』)で漫画家デビュー。その作品はアジア、ヨーロッパ、アメリカ等で広く翻訳・出版され、内外の多くの漫画賞を受賞し、高く評価されている。また、『遙かな町へ』『晴れゆく空』『孤独のグルメ』『神々の山嶺』『事件屋稼業」等、映画化、テレビ・ドラマ化、舞台化された作品も少なくない。

狩撫麻礼 (かりぶ・まれい/1947年-2018年1月7日) Profile
小池一夫の劇画村塾第一期生。1979年に『East of The Sun, West of The Moon』で原作者としてデビュー(絵は大友克洋)。土屋ガロン、ひじかた憂峰等の筆名もある。『ア・ホーマンス』(松田優作監督・主演)、『オールド・ボーイ』(パク・チャヌク監督でカンヌ国際映画祭グランプリ)他、映画化された作品も多い。

文/村北恵子