• 3億回再生越えの『モンストアニメ』最新作は謎解きも見どころ!
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2019.10.11

3億回再生越えの『モンストアニメ』最新作は謎解きも見どころ!

(C)XFLAG

公式YouTubeチャンネルの総再生回数が3億回(2018年8月4日(土)に公開した「ルシファー 反逆の堕天使」の第5話までの合計)を超えるアニメ『モンスターストライク』(以下、モンストアニメ)は、TV放送ではなくYouTubeにて配信中の無料アニメーション。

2019年10月5日(土)よりYouTubeにて配信を開始した『モンストアニメ』の最新作『ルシファー ウェディングゲーム』は、前作『ルシファー 反逆の堕天使』に引き続き、主人公のルシファーは日笠陽子さん、ウリエルは小松未可子さん、ケテルは置鮎龍太郎さんがキャラクターボイスを担当。また、新キャラクターとして、沼倉愛美さん演じるカマエルや、上田麗奈さん演じるラミエル、千本木彩花さん演じるザドキエルが登場する。

アニメージュプラスではルシファー役・日笠陽子さんと、ウリエル役・小松未可子さんに、『モンストアニメ』についての様々な想いを語っていただきました。
▲(左)ウリエル役・小松未可子さん、(右)ルシファー役・日笠陽子さん

――テレビ放送ではなく、YouTubeにて配信されている魅力は?

日笠 『モンスト』はスマホアプリなので、スマホでゲームをしている方が大多数だと思います。そのゲームを遊んでいるスマホからYouTubeで『モンストアニメ』を観られるので、ゲームのファンの方々が楽しんで観てくれているのではと思っています。

小松 私はYouTubeで劇場版のようなクオリティの作品が観られるんだという驚きと、連続して「次の動画」が再生できたり、ルシファー編が目的だとしても、いろいろなキャラクターたちの作品があることを簡単に把握できたり、『モンストアニメ』関連の動画を思い切り長い時間楽しめるので、ずっとYouTubeに噛りついて観てしまいますね。

――いよいよルシファー編最終章ですが、これまでを振り返っての感想をお願いします

日笠 シリーズ1の『モンストアニメ』は人間がモンスターを召喚するアニメーションからスタートしているので、その時代を知っている方が、モンスターたちが主体性を持って戦うルシファー編などを観ると、別のアニメーションとして楽しめるのかなと思っています。なので、人間がモンスターを召喚する作品が好きな方々も、モンスターたちが主人公の作品が好きな方々も、まだ観たことがない方々も、それぞれが楽しめる内容になっていると思います。

小松 毎回ルシファーが大変な目に遭って、苦行を強いられているので、収録をしている私たちも頑張れと応援しています。最終章では、ルシファーに対してケテルが、こんなにも執着できるのかという個人的な感想がありますね。本当に最終決着になるのか、というところも含めて見守っていただきたいと思います。

――ご自身が演じたキャラクターの魅力について教えて下さい。

小松 ウリエルとルシファーの関係性を客観視すると、まさしくプラスとマイナスですが、たまたまそういう境遇になってしまっただけで、似た者同士の仲良しだったような気がしますね。
ルシファーが堕天してからは、頑張って同志を支えるリーダーとしての重圧に耐えつつも、本来の天使としての柔らかさみたいなものは常に持ち続けている、憧れに値する女性だなと思います。

日笠 「ルシファー 反逆の堕天使」に関しては堕天する前の天使だった頃の話もあって、いままでとは違うルシファーが観られます。第1話~8話の天使時代はすごく快活で戦いが好きでいたずら好きな女性なのですが、堕天してからは笑顔を見せることがなくなってしまうんです。どちらのルシファーも好きと言ってもらえるとうれしいです。

――ご自身はどちらのルシファーに似ていると思いますか?

日笠 そうですね……、言っても堕天の王なので(笑)。でも、ルシファーみたいに仲間思いで自分の信念を貫き通せるような女性になりたいとは思います。

――演じる上で苦労したところはありましたか?

日笠 人間たちが主人公だった頃の物語では、ルシファーは絶大な力を持っていて気だるいキャラクターだったのですが、ルシファー編で「そのキャラを忘れてください」と言われたので、そこは戸惑いましたね。どこまで崩していいのか、どこまで感情を出していいのかを悩んで、いまでも悩んでいます。『モンストアニメ』はシリーズごとに監督やテーマが違うこともあり、ルシファー の様々な面が見られるので私も新鮮です。

小松 ウリエルはビジュアルが可憐で可愛らしいのに対して、「凛々しく強くいてください」と言われたのが印象的でした。リボンをした可愛い見た目ですが、性別を感じさせないような強さ、戦場に身を置いている強さを出すことを意識して臨みましたね。特に戦闘シーンでは、セリフで「うおおおお」とか言っていたりするので(笑)。

――特に印象に残ったセリフやシーンはありますか?

日笠 「ルシファー 反逆の堕天使」の第1話に、ルシファーが自分の部屋で思い出の映像を観ているシーンがあり、そこにはウリエルたち仲間の他に、いまは亡きルシファーの部下だった一般の兵士たちもたくさん映っています。それは、ルシファーの心にずっと残ったまま、忘れられないもので、彼らがいたからこそ、いまの自分がいると思っています。ルシファーというキャラクターを映し出している好きなシーンです。

小松 ウリエルは、天使としての能力を奪われたことがあり、力を取り戻すために、まだ自分には天使の力があると敵を騙すシーンがあります。天使兵に自分の体を支えてもらいながら、いかにも飛んでるように見せるシーンなのですが、ウリエルは結構重いらしく、天使兵に「思った以上にお身体が重くて……」と言われるシーンが、ギャグや抜けたシーンが少ないウリエルには、めずらしくて非常に印象深かったですね。可愛らしいシーンを見せていただきました。

――ルシファー編の最終章について見どころをお聞かせください。

日笠 ‟「ウェディングゲーム」って何のことだろう“と思うと思いますが、その「ウェディング」と「ゲーム」が、どのように繋がるかというところと、ケテルという巨大な敵がどれだけ気持ち悪いか(笑)。

小松 実に気持ち悪い(笑)。

日笠 こんなに変わっちゃうんだっていうところも見所のひとつだと思うので、ルシファー編といいつつも、ちょっとケテル編みたいなところも。ケテルの活躍を楽しみにしていてほしいと思います。

櫻井靖之