2000年の連載開始から18年にわたって愛され続けた林田球の『ドロヘドロ』(小学館/全23巻)がMAPPA制作のもと、2020年1月12日(日)24:00よりTOKYO MXほかにてテレビアニメが放送されることが決定した。
唯一無二の世界観によって国内外で熱狂的なファンを獲得し人気を誇っている本作。そのあまりにショッキングでカオスな内容が故に、映像化不可能と思われていた衝撃作だ。
アニメーション化にあたって『どろろ』『ゾンビランドサガ』などハイクオリティで挑戦的な作品を数多く手掛けてきたMAPPAが制作に、主人公のカイマン役に高木渉、ニカイドウ役に近藤玲奈、能井役に小林ゆう、藤田役に高梨謙吾、恵比寿役に富田美憂が決定している。
本作の放送に先駆けて、2020年1月5日(日)に東京・さくらホールにてアニメ第1~3話を先行で楽しめるキャストトーク付きの先行上映イベント「仮面武装会」の開催される。
キャストトークには高木渉、近藤玲奈、小林ゆう、高梨謙吾、富田美憂が出演する予定だ。
来場者全員に感謝を込めて、原作者林田球により描きおろされた年賀状が配られるほか、作中に多くのマスクが登場することにちなんで、主人公のカイマンに扮することが出来るお面もプレゼントされる!
チケットは2019年11月16日(土)より販売開始されるので、ぜひこのイベントに参加してみてはいかがだろうか。
さらに、追加キャスト&キャラクター情報も公開!
すでにキャストが発表されていたカスカベとバウクスのキャラクタービジュアルが到着し、魔法を使う謎の生き物・キクラゲを鵜殿麻由、十字目組織の一員・栗鼠をソンド、パイ屋の社長・丹波を稲田徹、食材から人形を創り出す魔法使い・ターキーを三木眞一郎、ニカイドウのことを気にかけている悪魔・アスを郷田ほづみ、かけられた魔法を解くことができる魔法使い・鳥太を勝杏里が担当することも発表された。