• 佐倉綾音「アニメがTVドラマと肩を並べられるかも」期待高まる『PSYCHO-PASS3』、オフィシャルコメント!
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2019.11.21

佐倉綾音「アニメがTVドラマと肩を並べられるかも」期待高まる『PSYCHO-PASS3』、オフィシャルコメント!

くせ者揃いの公安局刑事課一係をまとめる霜月 (C)サイコパス製作委員会

シリーズ第3作目となる最新作、オリジナルアニメ『PSYCHO-PASS3』より、本作に登場する公安局刑事課課長・霜月美佳を演じる佐倉綾音からオフィシャルコメントが寄せられた。

本作は人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に、正義を問われる警察機構を描くオリジナルSFアニメーション。
現在毎週木曜日24:55~25:55拡大枠にて放送中、またAmazon Prime Videoにて日本・海外独占配信中となっている。


この度本作に出演中の佐倉綾音より、キャラクターへの想いや、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの作品の魅力についてのコメントが到着!
早速ご紹介しよう。

【『PSYCHO-PASS サイコパス 3』霜月美佳役 佐倉綾音 オフィシャルコメント】
―霜月を演じる際に大事にされていることを教えてください。
霜月の「正義のためには嫌われることを厭わない」ことです。
人にはそれぞれやり方があって、その個性に共感はできずとも、否定する自信も私は持っていないので、霜月が進みたい方向へ私もひたすら声を走らせます。

一癖の強いメンバーが勢ぞろいしている公安局刑事課一係ですが、佐倉さんからご覧になってどのようなチームだと思われますか。
メンバーは入れ替われど、一係のクセの強さはこうでなくっちゃ! という感じです。
でも、私個人としては、もう少しみんな人の話を聞いたら良いのになぁ、と思います。

―今回は1話1時間の拡大枠で放送され、見応えのあるドラマをより深く楽しめるかと思いますが、1時間番組と聞かれたときはどのように思われましたか。
『PSYCHO-PASS サイコパス』を本格的に刑事ドラマにしようとしている! アニメーションがTVドラマと肩を並べられる時代が来るのかも? とワクワクしました。

―2012年にスタートして以来、TVアニメシリーズ、劇場版、舞台化など幅広く展開している『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズですが、本作の魅力はどんなところだと思いますか。
キャラクターの魅力、シナリオの緻密さは勿論、CGを駆使したサイバーな映像がとても好きで、音楽と相まっていつも没頭してしまいます。
決して平和な世界観ではないのに、こんな世界があったら、いつかこんな世界になったら、と想像してしまう、ある種怖い魅力を持った作品だと思います。

―放送を楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。
今までよりも、一度に長い時間『PSYCHO-PASS サイコパス』の世界を楽しんで頂けることになりました。
ひとえに、『PSYCHO-PASS サイコパス』をこれからも楽しみ続けたい!と望んでくださった皆さまのおかげです。
今期もあらゆる思考と思惑が皆さまをお待ちしています。
初めての方もそうでない方も、是非、この世界にご参加ください。

(C)サイコパス製作委員会


【番組概要】
TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス3』

フジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜日24:55~25:55拡大枠にて放送中(全8話)
Amazon Prime Videoにて日本・海外独占配信中
毎話フジテレビ放送開始1時間後より配信予定


『正義』は、新たな世界を切り開く。
魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。シビュラシステムの導入後、日本は海外との交流を断ち、長らく事実上の鎖国状態にあった。2120年、開国政策により変革の刻が迫ろうとしている。変わりゆく世界で、犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、犯罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。
 2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品『PSYCHO-PASS サイコパス』は、2014年にTVシリーズ第二期を放送、2015年に劇場版を公開、そして2019年に『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』として三部作が劇場公開された。
そして、TVシリーズ第三期となる本作は、ふたりの新人監視官の物語。
慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、厚生省公安局の刑事となり、変わりゆく世界で真実を求めていく。はたして2人のたどり着く場所は?
世界が待ち望んでいた『PSYCHO-PASS サイコパス』の新時代が幕を開ける。

<STAFF>
監督:塩谷直義
シリーズ構成:冲方丁
脚本:深見真、冲方丁、吉上亮
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之
オープニング・テーマ:Who-ya Extended『Q-vism』(SMEレコーズ)
エンディング・テーマ:Cö shu Nie『bullet』(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
アニメーション制作:Production I.G

<CAST>
慎導灼:梶裕貴、炯・ミハイル・イグナトフ:中村悠一、雛河翔:櫻井孝宏、廿六木天馬:大塚明夫、入江一途:諏訪部順一、如月真緒:名塚佳織、唐之杜志恩:沢城みゆき、霜月美佳:佐倉綾音、ドミネーター:日髙のり子、法斑静火:宮野真守、代銀遙煕:中博史、裁園寺莢子:田中敦子、小宮カリナ:日笠陽子、ラウンドロビン:森川智之、梓澤廣一:堀内賢雄、小畑千夜:矢作紗友里、狡噛慎也:関智一、宜野座伸元:野島健児、須郷徹平:東地宏樹、六合塚弥生:伊藤静、花城フレデリカ:本田貴子、常守朱:花澤香菜

◆公式HP:https://psycho-pass.com/

アニメージュプラス編集部

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