2020年1月18日(土)よりテレビ大阪にて放送がスタートする劇団「ヨーロッパ企画」が描き下ろした完全オリジナルの実写ドラマ『大江戸スチームパンク』のキャストとポスタービジュアルが公開された。
本作は江戸と似ているようで違う町“大江戸”を舞台に繰り広げられるSFコメディ時代劇。1998年に結成以降、コメディを上演し続けている劇団「ヨーロッパ企画」が描きおろした、完全オリジナル作品の実写ドラマだ。
本作品は、2020年1月18日(土)よりテレビ大阪にて放送がスタートし、テレビ放送終了後より
TSUTAYAプレミアムにて独占配信が決定している(※他社見逃し配信を除く)。
主演は『十二人の死にたい子どもたち』や『アイネクライネハトムジーク』など話題の映画に多数出演し、演技力に注目を集めている若手俳優の萩原利久。本作にて本格コメディに挑戦している。
そして六角精児、袴田吉彦、芦名 星、佐野岳、岡本夏美など豪華なキャスト陣も出演されることが発表されており、本作への期待が高まるところ。
ポスタービジュアルも公開され、各キャストが身につける独特なコスチュームが印象的な1枚に仕上がっている。
監督は、自主映画『美女缶』(2003)がゆうばり映画祭03オフシアター部門グランプリを受賞し、ぴあフィルムフェスティバル03企画賞など自主映画関係の賞を総なめにした後、2005年に妻夫木聡主演『世にも奇妙な物語05 春の特別編』にてセルフリメイク化で注目され、『Sweet Rain 死神の精度』(2008)にて長編映画監督デビュー後、北山宏光初主演映画『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』(2019)を手がけている筧昌也。脚本は、ヨーロッパ企画の酒井善史が担当している。