<締めにオススメの曲>テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲、高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』が堂々の1位に。誰もが知るカラオケの鉄板ソングであり、「曲の終わりが歌い切った感があるから」(10代女性)「最後なので喉を気にせず力いっぱい歌える」(20代女性)と、最後に思い切り歌いきるために選曲されるケースもあるようだ。その一方で、10位の加山雄三/谷村新司『サライ』をはじめ、エンディングのイメージを持つ楽曲も多数ランクイン。7位にランクインした山口百恵『さよならの向う側』については、「山口百恵のラストステージを真似て、歌い終わったらマイクをそっとテーブルに置きます」(40代女性)と、引退コンサートの最後のシーンを再現しているという方も。このほか、令和発売曲として年間ランキング1位に輝いたOfficial 髭男dism『Pretender』も6 位と高い支持を獲得するなど、2019年らしさも現れる結果になっている。
▼米津玄師 MV「Lemon」
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