【くっきー！ インタビュー】
Ｑ．小学生時代にお兄さんとゾイドで遊んでいたということですが、どのように遊んでいましたか？
前進するゾイド同士をぶつけて相撲みたいに押し合ってました。
兄貴はサーベルタイガーとかゴリラ（アイアンコング）とか、悪い方の帝国軍のゾイドを持っていて、僕は小さいのを持っていたので、でっかい兄貴のゾイドに対して僕は細かいゾイドで押していくっていう。かっこいいのは大体兄貴が持っていくんです。唯一持ってたのが、ステゴサウルスで、それが僕の中で一番エースでした。あとはダンゴムシみたいなやつ（モルガ）。
Ｑ．当時はゾイドの改造はされていたんですか？
その発想は無かったです。なので、改造は今回のコンテストが初めてですね。
Ｑ．「俺のゾイドコンテスト２０２０」の参加作品には、ステージ上で「ヤバいやつ」とおしゃっていた「ジェノスピノ」を使用される予定ですか？
そうなると思います。よりヤバいのにしたいですね。三つ首とか。
Ｑ．これから同じく改造コンテストに参加しようと思っている子どもたちに、何かアドバイスはありますか？
子どもは自由な発想でやるので、自然とオモロいのがいっぱい生まれると思いますね。
あとはカスタムが本採用になってアニメに登場したら夢がありますよね。ぜひ（タカラトミーの企画として）片隅に置いておいてほしいです、それがあれば自ずと真剣に取り組むと思います。
Ｑ．くっきーさんご自身は、今後どのようなゾイドが見てみたいですか？
大体揃ってますもんね？ 鳥系、虫系、四つ足系、恐竜、二足系も…てなったらまあ…玉？ 浮くだけの玉。今いないですよね？
僕の持論で、最強の生物がいるとしたら球体やと思ってて。それがえげつない炎の球体だったら、誰も触れないから最強じゃないですか。だから、究極ゾイドは球体、直火の。それにゾイドたちが戦うっていうのがめっちゃ良いですね。
Ｑ．どうもありがとうございました。くっきーさんの参加作品を楽しみにしています！
がんばります！ 下手したらバカちっちゃいやつとかになるかも（笑）！
（C）TOMY／ZW製作委員会・テレビ東京
◆『ゾイドワイルドZERO』概要
テレビ東京系6局ネット 2019年10月4日から毎週金曜夕方５時55分～放送中
＜スタッフ＞
原作：タカラトミー
監督：加戸 誉夫
シリーズ構成：荒木 憲一
音響監督：松岡 裕紀
キャラクターデザイン：坂﨑 忠
音楽：平野 義久
アニメ制作：OLM
＜キャスト＞
レオ・コンラッド：野上 翔、サリー・ランド：千田 葉月、バズ・カニンガム：保村 真、ジョー・アイセル：日笠 陽子、クリストファー・ギレル：増田 俊樹（ますだ としき）
・「俺のゾイドコンテスト２０２０」公式サイト
・テレビアニメ『ゾイドワイルド ＺＥＲＯ』公式サイト
アニメージュプラス編集部
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