• マンガコミュニティ「アル」の「#2019年私のマンガ」1位は『ブルーピリオド』!
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2019.12.27

マンガコミュニティ「アル」の「#2019年私のマンガ」1位は『ブルーピリオド』!

(C) alu inc.

マンガコミュニティ「アル」を提供するアル株式会社は、2019年12月26日、「ネットユーザーが選んだ #2019年私のマンガBEST3 TOP10+10」を発表。1位は山口つばさが描く、美大合格を目指す熱血青春マンガ『ブルーピリオド』!

「アル」は2018年1月にリリースされたマンガファンの愛で作るマンガ情報Webサービス。Webサイトのほか、iOS、Androidでアプリも配信中だ。数万件以上のマンガのデータベースを基に、作品のファンが見どころを投稿したり、読んだ感想や好きなコマの投稿をしたり、おすすめ作品を投稿し共有したりすることができる。

アルでは、ネットユーザーが選んだ“2019年に読んでよかった、心に残ったマンガBEST3”を集計。選んだ3作品の表紙で作成した画像をTwitter上でシェアすることで、マンガ家やマンガファンをはじめ多くの人々が参加し、12月24日時点で1700件以上が集まった。

今回1位に輝いた『ブルーピリオド』(山口つばさ 著/講談社)は、充実した毎日を送りながらも、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)が、一枚の絵に心奪われたことで美術に目覚め、葛藤しながら美大受験を目指す作品。

「ものづくりの情熱を思い出させてくれる。また絵を描く時の視点や考え方を知ることができ、絵画を見る目が変わった。」
「コマの使い方がダイナミックで迫力が最高です。各々のキャラクターの性格、思想、葛藤が細かく表現されており、共感できる。」
「表現することに対しての視点が正しい。心に対して正しいですよね。」

印象的なセリフやシーンが大人気で、アルでのコマ投稿もとても多い本作が1位に輝いた。

アニメージュプラス編集部

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