• 『ゲゲゲの鬼太郎』第87話「貧乏神と座敷童子」のあらすじ&先行カットが公開!
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2020.01.04

『ゲゲゲの鬼太郎』第87話「貧乏神と座敷童子」のあらすじ&先行カットが公開!

『ゲゲゲの鬼太郎』第87話 (C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

1968年にモノクロで放送開始したアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第1期)。その放送開始50周年のアニバーサリーイヤーの2018年に新シリーズとなってスタートし、現在好評放送中(毎週日曜・朝9時〜9時30分)の『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)。主人公・ゲゲゲの鬼太郎の声を若手実力派の沢城みゆき、初代(第1期・第2期)鬼太郎を演じた野沢雅子が目玉おやじを演じるほか、オープニング主題歌を氷川きよしが歌うなど、50周年にふさわしい超豪華キャスト・アーティスト・スタッフが集結。

第76話からは、“日本妖怪の総大将”として名高いぬらりひょん(声:大塚明夫)が登場する「最終章ぬらりひょん編」へと突入している。1月5日(日)放送の第87話のあらすじ・先行場面カットが公開された。まな(声:藤井ゆきよ)は、同級生、綾の両親が経営する喫茶店に貧乏神が居座っているのを見つけてしまう。


1月5日(日)放送
第87話「貧乏神と座敷童子」

<あらすじ>

始業式の帰りに、お腹の空いたまな(声:藤井ゆきよ)は、両親が喫茶店を経営しているという友人・綾(声:石橋 桃)の家に遊びに行く。喫茶店に通されるが、客の姿は全くない。しかしまなは、店に居座る貧乏神(声:龍田直樹)を見つけてしまう。初めは信じなかった綾も、姿が見えた途端に貧乏神を退治してほしいと鬼太郎(声:沢城みゆき)に頼む。貧乏神は、自分がいるおかげでこの家の平和が保たれていると主張するが、綾は聞く耳をもたない。さらに、貧乏神に出て行くように詰め寄る。貧乏神が去った後、綾は街で不思議な子供に出会う。果たしてその正体とは? そして貧乏神の言葉の真意とは!?
▲貧乏神(声:龍田直樹)は、普通の人には見えないが、貧乏に取りつかれた人には見える妖怪。家に住み着くとその家は貧乏になってしまう。▲座敷童子(声:広橋涼)は福を呼び込む妖怪。座敷童子が居座った家は裕福になる。「人を幸せにしたい」という夢を持つ綾のために力を使うが……!?

<スタッフ>

絵コンテ:なかの★陽
演出:岩井隆
脚本:井上亜樹子
作画監督:小泉昇
美術:加藤 恵

◆第87話予告



『ゲゲゲの鬼太郎』第87話の先行場面カットを見る

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

文/小田サトシ

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