• TVアニメ『ドロヘドロ』スペシャルイベント「仮面武装会」イベントレポート
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2020.01.06

TVアニメ『ドロヘドロ』スペシャルイベント「仮面武装会」イベントレポート

TVアニメ『ドロヘドロ』キービジュアル (C)2020 林田球・小学館/ドロヘドロ製作委員会

2000年より連載スタートし、2018年に完結を迎えた林田球の漫画『ドロヘドロ』(小学館刊/全23巻)がMAPPA制作によりアニメ化、2020年1月12日(日)から放送開始されるが、それに先立ち、第1話から第3話の先行上映に加え、カイマン役の高木渉らキャスト陣のトークショーも行われたスペシャルイベント「仮面武装会」が1月5日(日)に東京都内にて開催された。

唯一無二の世界観によって国内外で熱狂的な人気を誇る『ドロヘドロ』は、魔法によって頭部をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマン(CV:高木渉)が、本当の顔と記憶を取り戻すため、その相棒・ニカイドウ(CV:近藤玲奈)とともに、自分に魔法を掛けた魔法使いを探し続ける物語。アニメーション化にあたっては、『どろろ』『ゾンビランドサガ』などハイクオリティで挑戦的な作品を数多く手掛けてきたMAPPAがアニメーション制作を担当している。

そのあまりにショッキングでカオスな内容のために、映像化不可能とも言われていただけに、当日の上映には期待が集まっていたが、第3話までの上映が終了すると万雷の拍手が巻きおこり、期待に違わぬクオリティの高さに満場の観客席の大満足の様子だった。
上映終了後のキャストトークには、カイマン役の高木渉、ニカイドウ役の近藤玲奈、能井役の小林ゆう、藤田役の高梨謙吾、恵比寿役の富田美憂の5人が登壇した。
▲【左から】小林ゆう、高木渉、近藤玲奈、高梨謙吾、富田美憂

高木渉は、「コアなファンが多い作品だけに心配でしたけど、今日みなさんの反応を見て安心しました」と、人気作品だけに強いプレッシャーを感じていたことと安堵の想いを表明、一方で小林ゆうは「高木さんは(スタジオに)いつも芸人さんみたいな入り方をしてくる」と収録現場の明るい雰囲気とチームワークのよさをリードしていく高木のエピソードを明かした。独特の世界観とキャラクター性に近藤玲奈は「珍しいヒロイン像でイメージをつかむのが大変だった」と苦労とやり甲斐を語り、自身が演じるキャラクター・能井とは違い終始恐縮した様子の小林ゆうは「長い間大切に読んできたファンの方がたくさんいる作品なので身の引き締まる思いです」と『ドロヘドロ』という作品の歴史の重みに思いを馳せた。さらに高梨謙吾は、「(演じている藤田は)見た目からして普通のキャラクターですが、バランスが取れた応援して頂けるようなキャラクターになっていけば」と個性が際立つ『ドロヘドロ』の世界観にあって逆に異質とも言える魅力をアピールした。
そして最後に、高木渉から「(原作は)超大作ですから、これから始まるアニメはまだまだほんの一部なので、皆さんの応援を頂いて続編につながれば」との挨拶があり、早くも続編への期待がキャスト陣、観客ともに高まっていた。

キャストトーク後のフォトセッションでは、来場者たちは入場時にプレゼントされた主人公のカイマンに扮することが出来るお面を着用。これは作中に多くのマスクが登場することにちなんでのもの。壇上には本物(?)のカイマンも登場し、お面でカイマンに扮した来場者たちとともに記念撮影し、1月12日(日)の放送スタートに向けて上々の盛り上がりを見せたスペシャルイベントの幕が閉じた。


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(C)2020 林田球・小学館/ドロヘドロ製作委員会

文/小田サトシ