• 新刊はブルマだらけの運動会『ヒトミ先生の保健室』鮭夫先生からコメント到着
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2020.01.10

新刊はブルマだらけの運動会『ヒトミ先生の保健室』鮭夫先生からコメント到着

『ヒトミ先生の保健室』

漫画家・鮭夫先生が優しい瞳と巨乳が魅力のモノアイ養護教諭描く『ヒトミ先生の保健室』。2020年1月11日(土)に発売となる新刊コミックスを記念して、鮭夫先生からコメントが届いた。

『ヒトミ先生の保健室』にやってくるのは……長舌系女子にゾンビ系女子、巨躯系女子に透明系女子……といった生徒たち。ヒトミ先生の大きな瞳が、彼女たちの「人と違う」苦しみを救う癒し系(?)のマンガ作品。

<鮭夫先生コメント>

『ヒトミ先生の保健室』の作者、鮭夫(しゃけお)と申します。
こんなニッチな漫画が、6年を超える長期連載をさせて頂けるとは、誰が予想できたでしょうか。
「面白ければなんでもアリ!」のCOMICリュウと、読者の皆様の懐の広さに感謝致します!

この作品のキャラクターは妖怪でもモンスターでも異種族でもなく、この現実世界とはちょっとだけ違う異世界における、普通の人間です。
大きな一つ目を持つのも、四本の腕を持つのも、体が透明になるのも、「胸が大きい」とか「毛が濃い」とかと同じで、ただの個人差です。
それでも、「人と違う」ことは、特に心身の変化が著しい中学生にとっては大きな悩みであり、様々な問題を抱えた生徒が保健室を訪れます。

この作品は「ヒトミ先生が生徒の悩みを解決する話」と誤解されがちですが、悩みというものはその人自身の大切なもので、結局は自分で向き合い、消化させるものだと思います。
ただ、一人で抱えて苦しまない方がいいですよね。
心が疲れて前を見れなくなってしまうから。

ヒトミ先生は養護教諭としての助言もしますが、生徒をよく見て、親身に話を聞いてあげることを大切にしています。
その大きな目を鏡として、そこに映る自分自身と向き合えるように、手助けをする存在なのです。

子供から大人に変化していく思春期の生徒達の多種多様な姿を、ヒトミ先生の目を通して描くというのが、この作品の主軸です。
……その一方で、異形キャラ、ケモノ、女装、女体化、平面化、膨体化、巨娘、シュリンカー、丸呑みetc……といった、多種多様なフェティシズム要素も、テーマに沿いつつ盛り込んでいます。
人を選ぶかもしれない嗜好の数々ですが、誰かの「苦手」は誰かの「好き」だったりするものですよね。

「人と違う価値観でも大丈夫。あなたはそれを好きでいてもいいんだよ」と、劇中でヒトミ先生も優しい眼差しで言ってくれています。
言ってないか。気のせいでした。

基本的に1話完結で、途中からでも割と気軽に読める、楽しい学園コメディです。
どこかで表紙のヒトミ先生と目が合いましたら、怖がらずに触れてみて頂けると嬉しいです。
いや、そこをなんとか。(嘆願)

―鮭夫―

アニメージュプラス編集部