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■世界一のアイドルの夢に向かって！
――去年の春くらいから、徐々にボイストレーニングの成果が出てきているような気はします。
佐々木 自分ではよくわからないんですよね！ もともと自分の歌声、というか歌いかたが嫌いで、変えようとは思っていました。それにもっと、心を込めて歌いたいなとも思って。今日は優しく歌ってみようとか、今日はカッコよく歌ってみようとか、ライブでいろいろ歌いかたを試しているんです。どの歌いかたが自分に合っているのか、いろいろ考えてやってみています！ でも、わたしのことばかりではなく、周りのことも見ながらできればいいなと。リーダーのちなっちゃんからは、2020年にはアプガ(2)のエースになるつもりでやれと言われているので、もたもたしていられないなと思っています！
――2019年の夏、「＠JAM EXPO」のブルーベリーステージでは、喉が不調になったエースのまーちゃんに代わって「二の足Dancing」の落ちサビを担当していましたね。
佐々木 !？ もうあれは、黒歴史です！
――まーちゃんをフォローして、ガンバっていた姿に感動しましたよ。
佐々木 あれで、自分がどれだけ歌が下手なのかを思い知りました。もうあれは、思い出したくない黒歴史です。思い出すと泣きたくなりますもん。
――自分では、そういう感じだったんですね。でも12月2日の「アオハルDecember」でも、まーちゃんの代わりに「二の足Dancing」の落ちサビを担当しましたよね。
佐々木 あのときはみなさんに褒めていただいて……「＠JAM EXPO」と比べたら、よかったかもしれないですけど……「そうかな？」って思っちゃうんですよね（笑）。褒められても、素直に受け止められないんですよ！
――まだまだ、自分の歌に納得がいってないんですね。
佐々木 いかないですね。一生納得いかない気がします（笑）。自分は「目指せ、鞘師里保さん」なんで。すっごいビッグなとこ言っちゃった（笑）。
――鞘師さんは、世界に出ちゃってますからね！
佐々木 そうですよね。もう鞘師さんは女神なんで！ オーディションの時にモーニング娘。さんのいろいろな動画を見て、いっちばん輝いていたのが鞘師さんだったんです！ この人誰だろうって、いろいろ探っていくと、オーディションの時からダンスハンパないじゃないですか！ それで年を経るごとにダンスも歌も変わっていて……本当にすごいなって思って。顔もちっちゃくって!! オーラが違いますよね。なんか言葉に表せないすごさを持っているんですよ！ だいたいわたし、「こういうところがすごい」って言えるんですけど、鞘師さんに関しては褒めかたがわからないんです。
――それは確かに女神ですね。
佐々木 鞘師さんが目標って言っているんですけれども、目標にしていいレベルなのかって……。
――「ハロプロナイト特別企画～アップ(2)デート～」の時に、ハロー！プロジェクトで好きな曲として「ENDLESS SKY」(モーニング娘’15)をあげていましたけど、それは鞘師さんが好きだからなんですか？
佐々木 好きなのは、やっぱり歌詞ですね。なんか、わたしなんですよ歌詞が！ 「♪自分で選んだ未来だから」とか。最初に聴いたときに、わたし泣いちゃったんですよ。マミーから「どうした？」って言われるくらい。「ENDLESS SKY」には励まされますし、昔の自分の気持ちも思い出されますし、一番自分を支えてくれている曲だって言い切れます。
――モーニング娘。オーディションを受ける時に聴いたんですね。
佐々木 そうです。オーディションでなにを歌おうか決めるときに、聴きました。
――オーディションで歌ったんですか？
佐々木 いえ、違います(笑)。オーディションでは「まじですかスカ！」を歌いました！ 一番自分の声質にあってると思ったので。
――「世界一のアイドルになる」というのが目標だということですが、それはいつからなんですか？
佐々木 もう生まれて序盤のころからですね。
――！ 生まれて序盤!？
佐々木 幼稚園で書いた“将来の夢”にはもう、アイドルって書いてましたし。そのころからもう、その夢は揺らいでないですね。
■世界一のアイドルの夢に向かって！
――去年の春くらいから、徐々にボイストレーニングの成果が出てきているような気はします。
佐々木 自分ではよくわからないんですよね！ もともと自分の歌声、というか歌いかたが嫌いで、変えようとは思っていました。それにもっと、心を込めて歌いたいなとも思って。今日は優しく歌ってみようとか、今日はカッコよく歌ってみようとか、ライブでいろいろ歌いかたを試しているんです。どの歌いかたが自分に合っているのか、いろいろ考えてやってみています！ でも、わたしのことばかりではなく、周りのことも見ながらできればいいなと。リーダーのちなっちゃんからは、2020年にはアプガ(2)のエースになるつもりでやれと言われているので、もたもたしていられないなと思っています！
――2019年の夏、「＠JAM EXPO」のブルーベリーステージでは、喉が不調になったエースのまーちゃんに代わって「二の足Dancing」の落ちサビを担当していましたね。
佐々木 !？ もうあれは、黒歴史です！
――まーちゃんをフォローして、ガンバっていた姿に感動しましたよ。
佐々木 あれで、自分がどれだけ歌が下手なのかを思い知りました。もうあれは、思い出したくない黒歴史です。思い出すと泣きたくなりますもん。
――自分では、そういう感じだったんですね。でも12月2日の「アオハルDecember」でも、まーちゃんの代わりに「二の足Dancing」の落ちサビを担当しましたよね。
佐々木 あのときはみなさんに褒めていただいて……「＠JAM EXPO」と比べたら、よかったかもしれないですけど……「そうかな？」って思っちゃうんですよね（笑）。褒められても、素直に受け止められないんですよ！
――まだまだ、自分の歌に納得がいってないんですね。
佐々木 いかないですね。一生納得いかない気がします（笑）。自分は「目指せ、鞘師里保さん」なんで。すっごいビッグなとこ言っちゃった（笑）。
――鞘師さんは、世界に出ちゃってますからね！
佐々木 そうですよね。もう鞘師さんは女神なんで！ オーディションの時にモーニング娘。さんのいろいろな動画を見て、いっちばん輝いていたのが鞘師さんだったんです！ この人誰だろうって、いろいろ探っていくと、オーディションの時からダンスハンパないじゃないですか！ それで年を経るごとにダンスも歌も変わっていて……本当にすごいなって思って。顔もちっちゃくって!! オーラが違いますよね。なんか言葉に表せないすごさを持っているんですよ！ だいたいわたし、「こういうところがすごい」って言えるんですけど、鞘師さんに関しては褒めかたがわからないんです。
――それは確かに女神ですね。
佐々木 鞘師さんが目標って言っているんですけれども、目標にしていいレベルなのかって……。
――「ハロプロナイト特別企画～アップ(2)デート～」の時に、ハロー！プロジェクトで好きな曲として「ENDLESS SKY」(モーニング娘’15)をあげていましたけど、それは鞘師さんが好きだからなんですか？
佐々木 好きなのは、やっぱり歌詞ですね。なんか、わたしなんですよ歌詞が！ 「♪自分で選んだ未来だから」とか。最初に聴いたときに、わたし泣いちゃったんですよ。マミーから「どうした？」って言われるくらい。「ENDLESS SKY」には励まされますし、昔の自分の気持ちも思い出されますし、一番自分を支えてくれている曲だって言い切れます。
――モーニング娘。オーディションを受ける時に聴いたんですね。
佐々木 そうです。オーディションでなにを歌おうか決めるときに、聴きました。
――オーディションで歌ったんですか？
佐々木 いえ、違います(笑)。オーディションでは「まじですかスカ！」を歌いました！ 一番自分の声質にあってると思ったので。
――「世界一のアイドルになる」というのが目標だということですが、それはいつからなんですか？
佐々木 もう生まれて序盤のころからですね。
――！ 生まれて序盤!？
佐々木 幼稚園で書いた“将来の夢”にはもう、アイドルって書いてましたし。そのころからもう、その夢は揺らいでないですね。
文／岩岡としえ
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