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――世界一になるために、いまなにか、力をいれていることはありますか？
佐々木 歌はもちろんですけど、いまはダンスにも力を入れていますね。まだまだ、ダンスが小さいと思っているので、大きく踊るようにしようって。
――そういえば、先日のあみた（新倉愛海）へのインタビューでは、ダンスでのほーちゃんさんの髪の毛の使いかたを参考にしていると言っていましたよ。
佐々木 !？ どういうことですか？ 髪の毛？
――自分も見ていて思いますが、ダンスでの髪の毛の使いかたが美しいんですよ。
佐々木 あ～！ それは青SHUN学園のころから言われてました。髪の毛もダンスしているとか。それは青SHUN学園で学んでいたおかげだと思います。ダンスだけは褒められていたんですよ。なんか、「ダンスが楽しんでる」みたいに言われたりして。
――なるほど、そうなんですね。髪の毛の動きは、鞘師さんを参考にしてるのかと思っていました。
佐々木 あー。よく言われるんですよ。鞘師さんをマネしてるでしょとか、だれだれに似てるねとか。すごい人たちに似てるといわれるのは嬉しいんですけど、わたし、マネしたことはないんです。
――！ そうだったんですね！
佐々木 はい。そんなときいつも、もっと早く生まれていたかったなと思います。「おぎゃー！」って生まれるじゃないですか。それでわたしが「こういう風にやってみよう！」とか思うと、それをしたら、もっと前に「おぎゃー」って生まれた人がやってた。
――なるほど！ 先に生まれた人にもう、やられているんですね。
佐々木 両親がもうちょっと早く産んでくれていたら、とか思いますね！ いや両親はなにも悪くないんですけど（笑）。なんか自分が思いついたアイデアを、もうやられてるのが悔しくて。これからは、もっと先を見て、誰もやってないことを思いつくようにしたいですね。よくマネしてるとか言われるんですけど、人のマネすることが好きじゃないんです。マネしたら、その人以上にはなれないじゃないですか！ だからマネは絶対に、しないようにしているんです。
――これは、いいことを聞けました。すばらしいです！
佐々木 すばらしいですか！ イヒヒー！(笑）
――ほーちゃんのオリジナルをどんどん生み出していって欲しいです！ ちーこちゃん（中川千尋）にインタビューしたときに、ほーちゃんと私はまだ10年はやれる、という話をしていましたが、ほーちゃんはどう考えていますか？
佐々木 まだ？ まだ!？ いやもう10年しかないんですよ！ だって10年ってあっという間ですよね。アプガ(2)に入って、1年があっという間でしたもん！ 1年経っても全然成長してなくてビックリしましたし！ もう時間ないんですよ！ やっと今、アイドルとしてのスタート地点に、本当にやっと、スタートに手が届いたかなくらいだとわたしは思ってます。ここから、どんどん上がっていかなくちゃ！ もうここから、下がることは無いと思うんで！
――それは、下がったら困ります！
佐々木 わたしの学校のテストの点数と同じですよ。もう下がることはない！
――テストの点数は下がることはあるのでは？
佐々木 いやもう、下がることはない点数なんです。だからもう、アプガ(2)も上がっていくしかないかなって。
――なんか、話がぜんぜん違うような……。
佐々木 (笑）。本当ですね。
――とにかくこれからは、アプガ(2)もほーちゃんも、上がっていくしかないと！
佐々木 はい！ 世界一のアイドルに向かって！ みなさん楽しみにしていてください！
――世界一になるために、いまなにか、力をいれていることはありますか？
佐々木 歌はもちろんですけど、いまはダンスにも力を入れていますね。まだまだ、ダンスが小さいと思っているので、大きく踊るようにしようって。
――そういえば、先日のあみた（新倉愛海）へのインタビューでは、ダンスでのほーちゃんさんの髪の毛の使いかたを参考にしていると言っていましたよ。
佐々木 !？ どういうことですか？ 髪の毛？
――自分も見ていて思いますが、ダンスでの髪の毛の使いかたが美しいんですよ。
佐々木 あ～！ それは青SHUN学園のころから言われてました。髪の毛もダンスしているとか。それは青SHUN学園で学んでいたおかげだと思います。ダンスだけは褒められていたんですよ。なんか、「ダンスが楽しんでる」みたいに言われたりして。
――なるほど、そうなんですね。髪の毛の動きは、鞘師さんを参考にしてるのかと思っていました。
佐々木 あー。よく言われるんですよ。鞘師さんをマネしてるでしょとか、だれだれに似てるねとか。すごい人たちに似てるといわれるのは嬉しいんですけど、わたし、マネしたことはないんです。
――！ そうだったんですね！
佐々木 はい。そんなときいつも、もっと早く生まれていたかったなと思います。「おぎゃー！」って生まれるじゃないですか。それでわたしが「こういう風にやってみよう！」とか思うと、それをしたら、もっと前に「おぎゃー」って生まれた人がやってた。
――なるほど！ 先に生まれた人にもう、やられているんですね。
佐々木 両親がもうちょっと早く産んでくれていたら、とか思いますね！ いや両親はなにも悪くないんですけど（笑）。なんか自分が思いついたアイデアを、もうやられてるのが悔しくて。これからは、もっと先を見て、誰もやってないことを思いつくようにしたいですね。よくマネしてるとか言われるんですけど、人のマネすることが好きじゃないんです。マネしたら、その人以上にはなれないじゃないですか！ だからマネは絶対に、しないようにしているんです。
――これは、いいことを聞けました。すばらしいです！
佐々木 すばらしいですか！ イヒヒー！(笑）
――ほーちゃんのオリジナルをどんどん生み出していって欲しいです！ ちーこちゃん（中川千尋）にインタビューしたときに、ほーちゃんと私はまだ10年はやれる、という話をしていましたが、ほーちゃんはどう考えていますか？
佐々木 まだ？ まだ!？ いやもう10年しかないんですよ！ だって10年ってあっという間ですよね。アプガ(2)に入って、1年があっという間でしたもん！ 1年経っても全然成長してなくてビックリしましたし！ もう時間ないんですよ！ やっと今、アイドルとしてのスタート地点に、本当にやっと、スタートに手が届いたかなくらいだとわたしは思ってます。ここから、どんどん上がっていかなくちゃ！ もうここから、下がることは無いと思うんで！
――それは、下がったら困ります！
佐々木 わたしの学校のテストの点数と同じですよ。もう下がることはない！
――テストの点数は下がることはあるのでは？
佐々木 いやもう、下がることはない点数なんです。だからもう、アプガ(2)も上がっていくしかないかなって。
――なんか、話がぜんぜん違うような……。
佐々木 (笑）。本当ですね。
――とにかくこれからは、アプガ(2)もほーちゃんも、上がっていくしかないと！
佐々木 はい！ 世界一のアイドルに向かって！ みなさん楽しみにしていてください！
文／岩岡としえ
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