• アサガワさん(小木博明)が増えたらいいな…高杉真宙主演『前田建設ファンタジー営業部』舞台挨拶レポ!
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2020.01.16

アサガワさん(小木博明)が増えたらいいな…高杉真宙主演『前田建設ファンタジー営業部』舞台挨拶レポ!

『前田建設ファンタジー営業部』舞台挨拶。左から本多力さん、小木博明(おぎやはぎ)さん、岸井ゆきのさん、高杉真宙さん、上地雄輔さん、六角精児さん、英勉監督。

実在する企業・前田建設工業株式会社が、“『マジンガーZ』の地下格納庫を本気で作ってみたらどうなるか”をWEB企画で取り組んだ実話を基に、今回映画化が実現! 1月31日(金)より映画『前田建設ファンタジー営業部』が公開される。そこで1月15日(水)に歓声披露上映会が催され、主演の高杉真宙さん、上地雄輔さん、岸井ゆきのさん、本多力さん、六角精児さん、小木博明(おぎやはぎ)さん、本作のメガホンをとった英勉監督が登壇し舞台挨拶が行われた。
▲左から、本多力さん、小木博明(おぎやはぎ)さん、岸井ゆきのさん、高杉真宙さん、上地雄輔さん、六角精児さん、英勉監督。

満席のお客さんの中、まず最初に冷静な若手社員ドイ役を演じる高杉真宙さんが「このメンバーでここで出られるって、何か、不思議というか。ちょっと緊張してるんですけど、皆さんと楽しくお話しできたらいいなと思っています」とご挨拶。

続いて優柔不断な先輩社員ベッショ役の上地雄輔さんが「足下の悪い中、ありがとうございます」と言うと小木さんから「足下悪くないよ」と突っ込まれ、「来たとき雨降ってたもん。マジで? 止んだ? じゃあ、足下が良いところ…」、さらに小木さんから「結婚式じゃないんだから」と突っ込まれつつ、「お越しいただきありがとうございます」と早速仲の良いやり取りが垣間見えた。

やる気のない同僚社員エモト役の岸井ゆきのさんは「今日は皆さんに完成した映画を観てもらえることが本当にうれしいです」とはにかみながらご挨拶。

アニメ好きな先輩社員・チカダ役の本多力さんは「今日はありがとうございます。よろしくお願いします」と言うも、小木さんから「拍手の量がちょっと少ない」と言われ「いや、そうなんですよ、そこ、気を使ってもいいとこですよね〜」とお願いすると、会場から大きな拍手が送られた。

ダムオタクでフワ役の六角精児さんが紹介されると、すかさず小木さん「さすが、六角さん」と入ってくるも、「いやいやあのう、ボクですから」と遮る六角さん(笑)。上地さんいわく実は本日一番緊張しているらしい小木さんに「一回ちょっと落ち着いて」と言って止めてから改めて六角さん、「どうも、小木です。よろしくお願いします」と挨拶をして場内大爆笑に!

いよいよ熱血上司アサガワ役の小木博明さんの番が来ると「ありがとうございます。ちょっとボクもいいですか、ここまでやっと、たどり着きまして……本番まで2週間ということで、結構ボクも思うトコあるんですね。……ちょっと、時間、もらってもいいですか?」と皆に尋ねると、思わず全キャスト陣大笑い。たまらず上地さんが「大丈夫です、あなたの時間です」と促すも、「はい。えーと、あのう……ちょっと思うことが…」しどろもどろになり、上地さんから「ないの?(笑)」と言われ「すみません、ありませんでした。失礼します」と言ってお客さんも大爆笑!

本作の監督を務めた英勉さんの番になると、「一番活躍した方ですからね」入ってくる小木さん。そこで英勉監督、撮影当時を思い出したようで「悪夢というか……悪夢じゃないですけど、いつまで経ってもボクの話しを聞いてくれない人たちだったなぁっていうのが(笑)、いまぐわっと思い出された感じです」と言ってまたまた笑いで包まれた。

司会の方か今回の撮影現場での思い出を尋ねると、まず高杉さんが「毎朝、小木さんがセリフの練習をされてたんですよ。後半になるに連れて、それに合わせてドンドン皆でセリフ合わせをしていくようになったのを覚えてますね」と明かすと、「ちょっとオレ(笑)、出来ない子みたいな感じじゃない?」と言う小木さんにそういう意味ではないと高杉さん。最初はマネージャーさんとセリフ合わせをしていたところ、マネージャーさんがキャスト陣の、特に本多さんのモノマネをしながら練習していたので、「それやったらやりますよ」と言って本多さん達とセリフ合わせをするようになったそうだ。
もともと高杉さんの話だったところから脱線して小木さん中心の話になっていたことに気づいた上地さん、「いま、真宙(のターン)なのよ」と言うと「じゃあ、もう真宙しゃべって」と拗ねた言い方で大爆笑となり、高杉さんも笑いながら「こんな感じで現場も楽しく過ごしてましたっ!」と締め、撮影現場の様子が窺えた。

また長回しのセリフが多く大変だったのではと司会者が尋ねると、真っ先に小木さん「そう!」と相槌を打ち、「相槌がうるさいなぁ〜!(笑)」と上地さん。それでも小木さんは「いや、オレも大変だったなぁと思って」言うと、高杉さんも「大変でしたね。でもそれぞれ一人一人長いセリフの日とかがあったんですよ」と話すも、上地さんがビシッと小木さんに「あなたは無いから!(笑)」。それでも「いや、オレはオレなりにあったのよぉ〜、なんか一人一日あるんだよね」と話す小木さんに、本多さんも「(その話)先ほど高杉くんが言いました」と突っ込み、「じゃあ、もう、いいよ」と小木さん(笑)。

文/村北恵子