• 佐倉綾音登壇『プロメア』イベントで4000人超のファンが大熱狂!
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2020.01.21

佐倉綾音登壇『プロメア』イベントで4000人超のファンが大熱狂!

(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

ミクシィのXFLAG(エックスフラッグ)は、2020年1月18日(土)に中野サンプラザホールで、XFLAGとアニメーションスタジオ・TRIGGERが初めて共同製作した、映画『プロメア』(以下、プロメア)のスペシャルイベント「プロメア LIVE INFERNO」を開催した。

今回のイベントでは、会場の中野サンプラザホールに4000人超※の『プロメア』ファンが集結、そして全国15ヶ所の劇場でライブ・ビューイングも開催した。まずは、過去最大級の大応“炎”上映会からスタート。劇場を埋め尽くしたファンが音楽に合わせてペンライトを振るなど、盛大な盛り上がりを見せた。上映後には監督の今石洋之、脚本家の中島かずき、声優の佐倉綾音(アイナ・アルデビッド役)たちが登壇し、トークショーを行った。さらに、『プロメア』を彩る劇中音楽を手掛けた澤野弘之とボーカリストたちが登場し、『プロメア』劇中音楽のライブでイベントを締めくくった。
※昼公演、夜公演の来場者数を合算したもの。


『プロメア』は、キャストに松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太といった豪華俳優陣を、制作には監督:今石洋之、脚本:中島かずきのコンビを迎えたオリジナル劇場アニメーション。数々の人気作品を世に送り出しているアニメーションスタジオ・TRIGGERと、XFLAGが初めて共同製作し、キャラクターデザインに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』への参加や『ベイマックス』を手掛けた世界的クリエイター:コヤマシゲト、音楽に『進撃の巨人』など数多くのドラマ、アニメを手掛ける澤野弘之など豪華制作陣が集結。さらに、主題歌アーティストとしてSuperflyを起用し、過去に類を見ないエンターテインメント作品となっている。多くの反響を得た本作は、異例のロングラン上映により動員数90万人を突破し、世界各国でも上映されている。

大応“炎”上映会後のトークショーでは、スタッフである監督の今石洋之や、脚本家の中島かずき、劇中音楽を手がけた澤野弘之と、豪華キャスト陣から佐倉綾音(アイナ・アルデビッド役)、稲田徹(バリス・トラス役)、新谷真弓(ルチア・フェックス役)、小清水亜美(エリス・アルデビット役)、檜山修之(ゲーラ役)、小西克幸(メイス役)が登壇。出演者が挨拶をする場面では観客席から「かわいい!」という声が上がり、それに応えるように笑顔をみせてくれた。トークショーの中では、劇中で姉妹役を演じている佐倉、小清水がアドリブで掛け合わせを見せると、会場からは大きな歓声が上がった。
また、出た目のセリフの内容に沿ってトークをする「プロメアダイストーク」を開催。キャスト陣はダイスに書かれたセリフについてプロメアのエピソードを披露した。そのほか、スタッフ陣による『プロメア』の楽曲にまつわる裏話が飛び出すなど、ここでしか聞くことのできない話題で盛り上がった。

澤野による『プロメア』劇中楽曲のライブでは、Benjamin&mpiやLACO、naNamiなどのボーカリストが登壇。ライブが進むごとに会場のボルテージも高まっていき、アンコールでは、「もう一度一緒にこの曲を歌いたいと思います。いくぞ!」というmpiの一言のあと、『プロメア』の中でも特に印象的な楽曲のひとつである「Inferno」を披露した。楽曲後半では銀テープのバズーカが放たれ、全出演者が再登壇。イベントの締めくくりとして大団円を迎えた。

アニメージュプラス編集部

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