ルーカスフィルム、およびディズニー社公認の『スター・ウォーズ』公式ガイドブック『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ビジュアル・ディクショナリー&クロスセクション』が1月25日(土)に株式会社世界文化社より発売された。
『スター・ウォーズ』シリーズは、ジョージ・ルーカスの構想をもとに製作されているスペース・オペラ。1977年に全米で公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を皮切りに、アニメ・小説・コミック・ゲームなどを展開し、今もなお多くのファンを魅了し続けている。
2019年12月20日には映画の完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が日米同時公開され、1月14日の時点で全世界興行収入10億ドル(約1090億円)を突破した。
本書の著者である、ルーカスフィルム社ストーリーグループのクリエイティブ・エグゼクティブであるパブロ・ヒダルゴは、1995年以来スター・ウォーズに関する記事を執筆。
初公開となる写真を多数使用しながら登場キャラクターやメカなどを余すところなく紹介しているほか、ビークルなどメカの内部を緻密に描いたクロスセクション・アート、銀河の歴史やキャラクターごとの個人史年表、さらに初公開となる秘密も含めて前2作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を解説。
さらには『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』製作中の貴重な舞台裏も収録した、初公開、撮り下ろし写真満載で贈る完全保存版の1冊になっており、まさしく“スター・ウォーズ・サーガ”のクライマックスにふさわしい公式ガイドブックとなっている。