• 映画『ジョーカー』BD&DVDリリースのPRイベントでSHIBUYA TSUTAYA店頭にジョーカー現る!
  • 映画『ジョーカー』BD&DVDリリースのPRイベントでSHIBUYA TSUTAYA店頭にジョーカー現る!
2020.01.30

映画『ジョーカー』BD&DVDリリースのPRイベントでSHIBUYA TSUTAYA店頭にジョーカー現る!

SHIBUYA TSUTAYAの店頭に現れたジョーカー!

『バットマン』シリーズ最大の悪のカリスマ、“ジョーカー”。映画『ジョーカー』は、孤独と疎外感にさいなまれた男アーサー・フレックが、最も強く残酷なヴィラン(悪役)“ジョーカー”へと変貌していく様を描く物語で、昨年10月に公開され大ヒットを記録、その衝撃的な内容から世界中のファンの間に賛否を巻き起こしたことでも話題となった。
また、アメコミ作品では初の快挙となるヴェネツィア国際映画祭<最高賞>金獅子賞を受賞し、米アカデミー賞でも作品賞をはじめ監督賞・主演男優賞など最多11部門でノミネートされるなど、ますます注目を集めている。

その余韻もさめやらぬ中、1月8日からはデジタルセル配信が開始、さらに1月29日にはブルーレイ&DVDリリース、デジタルレンタルが配信開始された。そして、そのPRのため、リリース当日の1月29日にはジョーカーがメディアキャラバンを敢行し、夕刻には東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAを訪れた。

SHIBUYA TSUTAYAの店頭、渋谷駅前のスクランブル交差点側に設けられた『ジョーカー』のBlu-ray&DVD特設販売ブース。異彩を放つ特大のPOPが道行く人々の目を引き、記念撮影する人もいる中、事前に告知されていた通りの時間、17時過ぎになんと普通に交差点を渡ってジョーカーが現れた。

白塗りのピエロメイクに緑色の髪、真っ赤なスーツの上下に黄色のベストと、映画の画面から飛び出してきたようなビジュアルは、多種多様な人が行き交う渋谷にあっても目立つことこの上ない。さらに、劇中そのままといっても過言ではないそのたたずまいと立ち居振る舞いには、次第に集まってきた観衆からも感嘆の声が上がる。
▲登場するやいなやステップを踏み踊り始めたジョーカー。その仕草や表情はまぎれもなく「本物」!
▲パネルを手に取りBlu-ray&DVDをPRすることも忘れないのは大道芸人の鑑!
▲さらに店内に移動したジョーカーは、『ジョーカー』Blu-ray&DVDが陳列された棚をめぐり歩く。一般のお客さんとも記念撮影!

SHIBUYA TSUTAYAの店内フロアを巡回したジョーカーは、店頭へと戻りエントランスで再び記念撮影に応じる気さくな一面を見せたあと、夕闇迫る渋谷の町へと姿を消した——。
まるで幻影のような束の間の来訪で、SHIBUYA TSUTAYAに居合わせた人々の目にその姿を焼き付けたジョーカー。
しかし彼は確かにそこに居たし、それと同じくらい確かなことは、映画『ジョーカー』のブルーレイ&DVDがこの日リリースされたということだ。
その商品情報は次のページで確かめてほしい。


>>>【インタビュー】映画『ジョーカー』日本語吹替版でアーサーを演じた平田広明

TM & (C) DC. Joker (C) 2019 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and BRON Creative USA, Corp. All rights reserved.

文/小田サトシ

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