• 鬼滅の刃も受賞! 『第12回日本ブルーレイ大賞』受賞作品発表!
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2020.02.23

鬼滅の刃も受賞! 『第12回日本ブルーレイ大賞』受賞作品発表!

鬼滅の刃も! 『第12回日本ブルーレイ大賞』受賞作品発表!

映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが加盟する次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」は、 2019年に発売されたブルーレイソフトの中で最も優れた作品を表彰する、第12回『日本ブルーレイ大賞』の各部門審査、グランプリ審査が終了し、受賞作品を発表した。

DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞は、デジタル・エンターテインメント・グループ・ジャパン(DEG ジャパン)が主催し、1年間に国内で発売されたブルーレイソフトを対象として、ブルーレイの特長を最も活かした映像作品を、ユーザー投票・審査員投票によって審査・表彰するアワードだ。

各部門の審査は、12月初旬から1月中旬にかけて部門毎に各審査員団が実施し、「高画質」や「高音質」などのブルーレイディスクの特長を最も活かした作品を審査する『クオリティ部門』から3作品、売上や話題性など2019年に注目されたブルーレイソフトを総合的に審査する『カテゴリー部門』から7作品、計10作品の受賞作品が決定した。

そして、1月下旬にステレオサウンド内の試写室にて実施されるグランプリ審査にて、『クオリティ部門』と『カテゴリー部門』から選出された全10作品の中から、2019年を代表する最も優れた作品とされるグランプリ作品が決定!

グランプリは、劇場公開から1年以上が過ぎた今なお、色褪せることなく心に焼き付いて離れない『ボヘミアン・ラプソディ』!
そして準グランプリは『ライオン・キング』、『ゲームオブスローンズ 最終章』が受賞となった。

そのほか、平成から令和の移り変わりを彩った受賞作品はこちら!

☆グランプリ
『ボヘミアン・ラプソディ』

評価ポイント:
日本中が沸いた劇場公開から1年以上が過ぎた今なお、あの音楽が、映像が、色褪せることなく心に焼き付いて離れない。しかし、今回この4K Ultra HDブルーレイ、それらを超える体験を提供してくれる。ファンならずとも、常に手元に置いておきたい一枚であることは間違いない。

☆準グランプリ
『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』

評価ポイント:
ファンタジーでありながら、実際に見えている風景のような、4K Ultra HD ブルーレイだからこその質感で丁寧な描写が描かれている。殆どが CG で作られているにもかかわらず、動物の毛並みや皮膚までも細やかに再現されている作品。

☆準グランプリ
『ゲーム オブ スローンズ 最終章』

評価ポイント:
ついに完結した本作。衝撃に次ぐ衝撃のストーリーの展開、映画を超える映像も素晴らしかった。現代最高のエンターテイメント作品の1つといえる。

アニメージュプラス編集部

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