ファンの子供たちからの“剛烈”質問に、ゲイツ・押田岳がタジタジ!?

◆仮面ライダーになるにはどうしたらいい？
子どもたちへ熱いエールを送る

ゲイツの魅力について問われると、「最初から、筋が通った男として描けるようにしたいと決めていました。僕はそういう男に憧れているんです。みなさんにもそういう風に受け止めてもらえていたら良いなと思います」と語った。さらに、どうしたら仮面ライダーになれるか質問されると、押田さんは会場の子どもたちに向かって「みんな、仮面ライダーになりたい？」と問いかけた。元気な声で「なりたい！」と返ってくるも、腰に注目した押田さんは……「でも、ウォズのベルトしてるね！」と鋭いツッコミ。
そして、「お父さんとお母さんの言うことをちゃんと聞いてますか？　先生の言うことも聞いて、友達に優しく、みんなで楽しく過ごして、自分のやりたいことをやって元気にしていれば、きっと仮面ライダーになれるからね。もしも仮面ライダーになったら、お兄ちゃんと一緒に変身して戦おう！」と熱いエールを送った。

小さい時は仮面ライダーになりたかった？　という質問には、「僕、小さい時はどちらかと言うと５人いるほうの、青になりたかったんです」と、スーパー戦隊のヒーローに憧れていたことを告白。「でも今は仮面ライダーのほうが好きなので、嬉しいです。今でもたまに『本当に俺が仮面ライダー？』と思うこともあります」と本音をポツリ。大丈夫、大勢の子どもたちを虜にする押田さんはみんなのヒーローですよ！

Vシネクストの注目ポイントについて、「大人の皆さんには、ゲイツの人間らしさを見ていただきたいです。今までのゲイツのイメージと違って、普通の高校生として芝居をしました。もしかしたら皆さんと近くなったかもしれません。最後はカッコいいゲイツを魅せられるように表現したつもりなので、そこを楽しんでいただきたいです」と押田さん。続けて子供たちには「やっぱり変身が好きだよね？　今回、ツクヨミのお姉ちゃんも一緒に変身するからね。４人で変身することってあまりないから。みんなも一緒に（観ながら）変身しよう！」と誘っていた。