• 吉田戦車、奥浩哉ら20名の漫画家が20の東京を描く・漫画「もしも東京」展、開催
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2020.02.04

吉田戦車、奥浩哉ら20名の漫画家が20の東京を描く・漫画「もしも東京」展、開催

総勢20名の漫画家たちの描く20の東京。どんな作品になるのだろうか

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催する“Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13”のひとつとして、2020年夏に漫画「もしも東京」展が、東京都現代美術館にて開催されることが決定した。

漫画「もしも東京」展は、東京にとって大きなターニングポイントを迎える2020 年に、日本を代表する漫画家たちが「東京」を漫画作品で残すというアートプロジェクトだ。
この度、本プロジェクトに参加し、漫画作品を描き下ろす20名の漫画家が決定した。
『ピンポン』の松本大洋、『ソラニン』の浅野いにお、『BLUE GIANT』の石塚真一などが、「東京」をテーマにした新作漫画を展示作品として描き下ろす。

世界中の人々が足を運ぶ都市、東京。
2020年の夏、映像でも写真でもなく、東京を「漫画」作品として残すアートプロジェクトとして、漫画「もしも東京」展は開かれる。
日本を代表する漫画家20 名がそれぞれの視点と想いで、誰も見たことがない20の東京をぜひ間近で体感してみてはどうだろう。

アニメージュプラス編集部

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