「SDGs」って知ってる？ 吉本芸人 まるむし商店・磯部公彦がクレイアニメーションを発表！

吉本興業所属で、大阪を拠点としてテレビ、ラジオ、劇場で活躍する、まるむし商店・磯部公彦が「SDGs17の目標」を、趣味のクレイアニメ動画で17話制作することになり、1作目となる『貧困をなくそう』編、2作目『飢餓をゼロに』編を公開した。

「SDGs」（エスディージーズ）は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能で、よりよい世界を目指す国際目標のこと。17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っている。

吉本興業株式会社は、国連広報センターと連携し、貧困や格差など世界が抱える課題解消を目指して、持続可能な開発目標「SDGs」を一般の人々にも広く知ってもらう活動を行っている。

まるむし商店・磯部公彦は、今年で芸歴36年。2015年から趣味でクレイアニメに取り組んでおり、今回初めて、「SDGs」をテーマとして作品に着手した。また、楽曲はSPEEDSTAR MUSIC所属のミュージシャン「むぎ(猫)」が担当している。

■吉本興業　SDGsへの取組み