• 『ソニック・ザ・ムービー』が全米でゲーム原作映画史上最高のオープニングを記録! 日本語版予告編も公開
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2020.02.17

『ソニック・ザ・ムービー』が全米でゲーム原作映画史上最高のオープニングを記録! 日本語版予告編も公開

(C)2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

2月15日(土)に横浜で開催されたアイスクロス競技の世界選手権である 「ATSX1000 レッドブル・アイスクロス ワールド チャンピオンシップ横浜2020」 において、スピード・アンバサダーであるゲームキャラクターのソニックが開会宣言&超速パフォーマンスを披露!! さらに、同会場にて本作の日本版予告編映像がお披露目となった。

『ソニック』シリーズは、1991年にセガ・エンタープライゼス(現・セガゲームス)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けに展開された大ヒットシリーズ。目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが日本を始め世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けている。
そして、全世界でシリーズ累計約9.2億本(※DL含む)を記録した日本発の大人気キャラクターが、ハリウッドで完全実写映画化された『ソニック・ザ・ムービー』が、3月27日(金)に全国ロードショーとなる。

すでにアメリカでは、現地時間2月14日(金)より全米4167館にて公開を迎え、オープニング3日間(2月14日~2月16日)で全米興行収入5700万ドル(約62.6億円=1ドル109.8円換算)を売り上げ、ゲーム原作映画史上最高(これまでの記録は2019年『名探偵ピカチュウ』の5430万ドル)のオープニング成績で初登場ナンバー1の大ヒットスタートとなっている。
※2月16日時点、Box Office mojo調べ、速報値

そのソニックが、アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スキークロスやスノーボードクロスの要素を取り入れたウィンタースポーツ「アイスクロス」の世界選手権、横浜で2月15日(土)に開催された「ATSX1000 レッドブル・アイスクロス ワールド チャンピオンシップ横浜2020」にスピード・アンバサダーとして登場した。
「アイスクロス」は、恐れ知らずの選手たちが、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら高低差のある全長最大約700メートルの氷の特設コースを滑り降りるハイスペクタクルなレースで観客を熱狂の渦に包み込む大人気競技。

登壇したソニックが「仲間」を呼ぶと、なんと会場のモニターに『ソニック・ザ・ムービー』でソニック役の吹き替えを担当している中川大志が登場! キャラクターとボイスキャストによるスペシャルコラボレーションが実現し、超異例の同時開会宣言で華々しく大会の幕が上がった。

そして同会場では、待望の日本版予告編も解禁となった。
ソニックのパワーを利用し世界征服を目論む天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー/山寺宏一)がマシンやドローン、様々なガジェットを駆使してソニックたちを追い詰める。
「友達を守るんだ!」
熱い想いとともに背中のトゲを光らせ敵に立ち向かうスーパーソニックの姿が! 果たしてソニックは仲間たちを守り地球の危機を救うことができるのか!?

(C)2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

アニメージュプラス編集部

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