• 『鬼滅の刃』など、手塚治虫文化賞マンガ大賞の最終候補8作品が決定
  • 『鬼滅の刃』など、手塚治虫文化賞マンガ大賞の最終候補8作品が決定
2020.03.03

『鬼滅の刃』など、手塚治虫文化賞マンガ大賞の最終候補8作品が決定

(C)手塚プロダクション 主催:朝日新聞社


〇作画:※Kome先生からのコメント
わたしは元々、絵とは全く関係のない会社に勤めておりまして、「夜光雲のサリッサ」の作画は自分にとって初めての漫画のお仕事となりました。
お恥ずかしながら、ほぼ一から漫画の描き方を勉強しつつ何とか描き進める毎日でしたので、まさかこの度のような栄誉ある賞にノミネートされるとは思ってもおりませんでした。
これひとえに、今まで根気良くご指導頂いた皆様と、実際に漫画を読んで頂いた皆様のお力があってこその結果だと思います。
引き続き、気を引き締めて作画に励むことで少しでもお返しができればと思っております。

〇原作:松田未来先生からのコメント
望外のノミネートでこれまでになく動揺しております。
自分のペンネームの「未来(みき)」は手塚治虫先生のマンガのキャラからもらったんだと両親から教えてもらったんですが、なぜかそのマンガがどんなものかは教えてくれませんでした。
大人になってから、大人向け雑誌に掲載されていた人類滅亡系ハードSF 「人間ども集まれ!」からだったことを知って納得するのですが(笑)
手塚先生のマンガを物心ついた頃から手にして育ってきました。そんな偉大な方の名を冠した賞にノミネートされることは光栄です。
作画の重責を担う※Kome先生、一緒に作ってきた担当さん、編集部・営業部の皆さん、デザイナーのアフターグロウさん、書店関係者の皆様、そして何よりも読者の皆さんに最大限の感謝を!そしてこれから読んでくれるかもしれない皆さんに祝福を…!

『夜光雲のサリッサ』
原作・松田未来先生、作画・※Kome先生のコンビが描く『夜光雲のサリッサ』は、他者から存在を認識されない女子高生が彼女を唯一認識できる男性・ダンクと戦闘機に乗り、その能力で謎の巨大生命体と戦うマンガ作品。

イントロダクション>
成層圏上層より飛来する謎の巨大飛行生命体・天翔体。あまりにも圧倒的な能力に人類は抗う事ができない……。人類の希望は”火球の子”と呼ばれる特殊能力を持った子供達の手に委ねられる。隠忍もその一人だった。極端に「存在感のない」彼女は、その存在を他者から認識できなくなる能力を有していた。彼女さえいればミサイルの発射圏内に近づき、天翔体に対抗できる。そして、そんな彼女を唯一認識できる男性・ダンクにも重大な秘密が……。


◇手塚治虫文化賞とは
日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、朝日新聞社が1997年に創設しました。年間を通じて最も優れた作品の「マンガ大賞」のほか、「新生賞」「短編賞」「特別賞」があり、鉄腕アトム像と賞金が贈られます。
★公式サイト>>>

アニメージュプラス編集部