• 藤原啓治プロデュースドラマCD『文豪シリーズ』のプロジェクト再始動決定!
  • 藤原啓治プロデュースドラマCD『文豪シリーズ』のプロジェクト再始動決定!
2020.03.02

藤原啓治プロデュースドラマCD『文豪シリーズ』のプロジェクト再始動決定!

(C)AIR AGENCY・フロンティアワークス


◆キャストコメント
<新キャラクター・菊池 寛役:八代 拓>

1. 初めてキャラクターを見た印象と演じられてのご感想をお願いします。
今回から菊池 寛役として出演させていただきました。最初キャラクターを見た時の印象と、台本を読んだ時の印象はほとんど合致していて、面倒見がよく兄貴肌のような性質をもっている人物だと感じました。ただその中でも、芥川の友人として太宰の話を聞いたり、それを商売に繋げようとする一面や、麻雀好きな一面など、史実通りの設定でもありますが、彼は遊び心も持ち合わせてる人物だと思いました。演じる上で、僕自身は初めて参加しますが、キャラクター同士の関係性はすでに構築されているので、そこは意識しました。

2. 「スペシャルイベント~文豪、巣鴨へ行く~」が決定した際の感想、意気込みをお願いします。
今回のドラマCDもそうですが、錚々たる先輩方とご一緒させていただけるので、緊張はもちろんしますが、今から本当に楽しみです。
皆様に菊池 寛というキャラクターの魅力を知っていただきつつ、いらっしゃる皆様に楽しんでいただける朗読劇にしたいと思っています!

【菊池 寛(CV:八代 拓)】
作家であり、また経営者でもある。好奇心旺盛な性格で、作家の枠にとらわれず、 出版社や映画会社も作ってしまう。
ただ、お金にはシビアで太宰をはじめお金を借りに来る者に対して、相手を見て貸す金額を計算していた。
常に落ち着いてはいるが、「マント事件」の話を振られると、途端に不機嫌になるので要注意。

<夏目漱石役:藤原啓治>

1.久しぶりにキャラクターを演じられた感想をお願いします。
夏目漱石を久しぶりに演じても感覚的なギャップは全く感じませんでした。

2.『文豪シリーズ』が今回復活した感想をお願いします。
CDシリーズとしては一旦終了していましたが、文豪達の目線を通して現代社会を風刺したり、ギャップをコミカルに表現できる文豪シリーズは、機を見て復活させたいなと思ってました。時代に押し流されない文豪の作品世界に触れるキッカケにもなってほしいです。

<芥川龍之介役:鳥海浩輔>

1.久しぶりにキャラクターを演じられた感想をお願いします。
5年ぶりということで……もっと時間がたっていたように感じたりもしたのですが、始まってしまえば、「ああ、このカンジ」と、久しぶり感は無かったですね。楽しかったです。

2.「スペシャルイベント~文豪、巣鴨へ行く~」が決定した際の感想、意気込みをお願いします。
まさか、なカンジでしたが、今はとても楽しみです。

<太宰 治役:櫻井孝宏>

1.久しぶりにキャラクターを演じられた感想をお願いします。
過去作品の音声をチェックして臨んだのですが、若干元気なキャラクターに変わっているかもしれません。
5年の歳月を成長の期間と捉え、新たな気持ちで楽しんでいただけたら幸いです。

2.「スペシャルイベント~文豪、巣鴨へ行く~」が決定した際の感想、意気込みをお願いします。
やや年齢層高めなキャストが集うことになるのでしょうか。作品の雰囲気を味わいたいですね。楽しいイベントになるよう努めますので、何卒宜しくお願い致します。

<志賀直哉役:小野大輔>

1.久しぶりにキャラクターを演じられた感想をお願いします。
本当に久しぶりでしたが、むしろ以前よりもアグレッシブ&エネルギッシュ&声大きめで演じさせてもらいました!

2.「スペシャルイベント~文豪、巣鴨へ行く~」が決定した際の感想、意気込みをお願いします。
朗読劇という生のお芝居の中で、演者の皆さんと楽しみながら、新しいものを生み出せたら良いなぁと思います。

<小泉八雲役:鈴木達央>

1.久しぶりにキャラクターを演じられた感想をお願いします。
久しぶりに収録したら、嬉しくて少し元気になった気がします。相変わらず癖の強い文豪たちに会えて嬉しかったですね。ですが、まさか5年も時が経っているとは思いませんでした。時が経つのは早いものですね。

2.「スペシャルイベント~文豪、巣鴨へ行く~」が決定した際の感想、意気込みをお願いします。
彼らがどのような形で朗読劇になるのか、とても気になります。とても賑やかな雰囲気になりそうですね。

アニメージュプラス編集部

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