アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」を運営するターナージャパンは、オリジナルのアニメシリーズ『マオマオ ピュアハートのヒーロー』を日本初放送。日本語吹替は、主役のマオマオ役に鈴木達央、相棒のバジャークロップス役に木村昴、愛弟子のラブリバット役に引坂理絵を起用。特別編成『カートゥーンスペシャル マオマオ ピュアハートのヒーロー』として、2020年4月5日(日)午前10時から6話連続で放送される。
『マオマオ ピュアハートのヒーロー』は、ピュアハート・バレーの保安官で伝説のヒーローを目指す主人公のマオマオ、優れたメカニック技術を持つ相棒のバジャークロップス、5歳のコウモリの女の子で愛弟子のラブリバットの3人が力を合わせ、伝説の地「ピュアハート・バレー」を守るアクション・アドベンチャー。
カートゥーン ネットワークのオリジナルアニメシリーズで2019年7月よりアメリカで放送開始。世界各国でも放送され話題となっている作品だ。
日本語吹替は主人公のマオマオを鈴木達央、相棒のバジャークロップスを木村昴、愛弟子のラブリバットを引坂理絵、ピュアハート・バレーの王様を太田哲治、世界征服を企む海賊一味スカイ・パイレーツのリーダー・オラウースネークを声優としても活動の幅を広げるタレントの山本高広が担当する。
世界中で放送されている英語版のテーマソングを歌うのは日本人歌手・木戸口歌穂。ニューヨーク・ブロードウェイで注目を集める木戸口を、アメリカのプロデューサーが抜擢した。日本語吹替版の限定で、日本語歌詞のテーマソングを歌うとのことだ。
第1話「ようこそ!マオマオ」では、伝説のヒーロー目指して修行中のマオマオと相棒のバジャークロップスが、悪党スカイ・パイレーツを追っているうち、ピュアハート・バレーにたどり着く。ルビー・ピュアハートのシールド・パワーのおかげで外敵から守られ、村人たちは平和に暮らしていたが、そのパワーの源であるルビーにマオマオがヒビを入れてしまい、村人たちが危険にさらされることになることからストーリーが始まる。
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