Appleでは、2月28日(金)より新しい広告キャンペーン、『Macの向こうから - まだこの世界にない物語を』を開始した。Apple Japanの公式チャンネルでも動画が公開されている。
日本オリジナルとなる本作は、既存のアニメ作品の中でMacが活躍するシーンをテンポよくつないだムービーで構成されている。
『Macの向こうから』は「まだこの世界にない物語を」というメッセージとともに、これから未来をつくる若い世代の人たちにインスピレーションを与え、背中を後押しするキャンペーンで、若い世代に広く愛されているアニメカルチャーを称えるとともに、それを支える情熱やクリエイティビティを表現している。
今年のキャンペーンではアニメ作品のキャラクターたちがアイデアを形にする様子を描くことで若者たちに注目してもらい、彼らのクリエイティビティを刺激したいと考えているとのこと。
有名なアニメ作品のキャラクターたちやその制作者までもが、文字通り『Macの向こうから』ならどんなことだってできるんだということに気づかせてくれる。CM作品『Mac の向こうから - まだこの世界にない物語を』は、既存アニメ作品の映像のみで構成。キャラクターたちがMacの向こうから何かを生み出そうとしている最も象徴的なシーンだけを30秒セレクトしている。
メジャーな作品からマニアックな作品まで、多様な趣向を持つターゲットたちに、より身近に感じてもらえるように様々なジャンルの作品の様々な キャラクターたちが登場している。その唯一の共通点はMacの向こうで日々の小さな挑戦から大冒険まで、彼ら自身の物語を紡いでいるということ。そして、それぞれの映像の中で登場するAppleロゴのバリエーションは、アニメ制作者たちのMacへの敬愛の現れのように様々な形になっている。
また映像に加え、アーティスト中村佳穂が歌う『アイアム主人公』も、インスピレーショ ンに溢れる歌詞で、若者たちに“自分自身で描く物語の主人公になろう”と強くメッセージしている。
<アニメ作品情報>
『未来のミライ』、
『夜明け告げるルーのうた』、
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』、
『ヤマノススメ サードシーズン』、
『天気の子』、
『バースデー・ワンダーランド』、
『SSSS.GRIDMAN』、
『NEW GAME!!』、
『おそ松さん』、
『君の名は。』、
『ケロロ軍曹』、
『残響のテロル』、
『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』(C)2018 スタジオ地図
(C)2017 ルー製作委員会
(C)渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続
(C)しろ/アース・スター エンタ―テイメント/『ヤマノススメ サードシーズン』製作委員会
(C)2019「天気の子」製作委員会
(C)柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会
(C)円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
(C)得能正太郎・芳文社/NEW GAME!!製作委員会
(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
(C)2016「君の名は。」製作委員会
(C)2009 吉崎観音/KADOKAWA, BNP, テレビ東京, NAS
(C)残響のテロル製作委員会
(C)森博嗣・講談社/「すべてがFになる」製作委員会