2020年1月9日(木)より放送中のTVアニメ『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』(以下、『推し武道』)の、第9話あらすじ&先行カットが公開された。
『推し武道』は、COMICリュウwebにて連載中のシリーズ累計発行部数50万部を突破した、平尾アウリによる人気マンガが原作で、岡山県で活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、その熱狂的なファンたちを描いた作品。
収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在”えりぴよ”。彼女が推すのはChamJamのメンバーの中でも今ひとつ人気のない市井舞菜。
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら……死んでもいい!』
そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く……!
<第9話「オタクじゃなく一人の人間として」>時は大晦日。年内最後のライブを終えて、ファンへの感謝を伝える『ChamJam』。年内最後の接触でも相変わらず舞菜とすれ違い、後悔だらけのえりぴよ。そして新しい年を迎えたえりぴよは、基を誘って初詣に向かう。
一方、『ChamJam』メンバーもそれぞれ初詣に向かっていて……。
>>>先行カットを全て見る◆スタッフ◆
脚本:あおしまたかし/絵コンテ:誌村宏明、望月智充/演出:宮澤良太/総作画監督:福永智子、早川麻美
(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会