さらに、ゆきぽよは「ハーレイの部屋がめちゃめちゃ可愛くて、見終わった後すぐに調べました。研究して模様替えしようと思ってます。メイクもファッションもカワイイし、全てが参考になるっていうか、観ていてプラスになることしかないと思いました」と、本作でさらにハーレイ・クインに魅了されたエピソードを明かし、「私は真似できないけどめちゃくちゃカワイイなと思います」という花澤に対して、「絶対流行りますよ、今年のハロウィンはみんなこれだよ!」と断言。
「ハーレイ・クインに共感するポイントは?」という質問には、それぞれ事前に書いてきた答えをフリップで発表。「Sexy & Cute」と答えたゆきぽよは、「ジョーカーと別れた後だからこその、この作品でしか見られないセクシーだけどすごくカワイイという面がたくさんありますし、『こうなりたいな』と思いました」と答えた。一方、花澤の答えは「乙女なハーレイ」。「破天荒なイメージがありますけど、結構ジョーカーのこと引きずってるんじゃない? っていうところがたくさんあって、すごく乙女だな、と。ハイエナとのからみでもすごくカワイらしくて、そのギャップに悶えてほしいなと思います」とその理由を語った。
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は、悪のカリスマ=ジョーカーと別れすべての束縛から放たれたハーレイ・クインが、そのモラルのない天真爛漫な暴れっぷりから街中の悪党たちの恨みを買う中、謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、悪を牛耳る残忍でサイコな敵ブラックマスクとの全面対決へと突き進む、というストーリー。
「悪VS悪」のカオスな戦いを前にしたハーレイは、とってきおきの切り札としてクセ者だらけの最凶チームを新結成する。ヴィランたちの世界で、予測不能のクレイジー・バトルが始まる——。
◆作品情報『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』2020年3月20日(金)全国ロードショー<キャスト>マーゴット・ロビー(ハーレイ・クイン)
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ハントレス)
ジャーニー・スモレット=ベル(ブラックキャナリー)
ロージー・ペレス(レニー・モントーヤ)
エラ・ジェイ・バスコ(カサンドラ・ケイン)
クリス・メッシーナ(ビクター・ザーズ)
ユアン・マクレガー(ローマン・シオニス)
<スタッフ>監督:キャシー・ヤン
脚本:クリスティーナ・ホドソン
製作:マーゴット・ロビー/ブライアン・アンケレス/スー・クロール
撮影:マシュー・リバティーク
美術:K・K・バレット
編集:ジェイ・キャシディ
衣装:エリン・ベナッチ
音楽:ダニエル・ペンバートン
<配給>ワーナー・ブラザース映画
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