漫画家、イラストレーター、キャラクターデザイナー、アニメーターと多様な顔を持つ青木俊直の個展が、2020年3月20日(金・祝)~4月2日(木)まで東京・原宿のACG_Laboにて開催される。
今回の個展のテーマは、「フレーミングガールズ」!
かつてはフジテレビ『ウゴウゴルーガ』やNHK教育『むしまるQ(なんでもQ)』でキャラクターデザインやアニメーションを手がけ、近年ではアニメ映画『きみの声をとどけたい』やテレビアニメシリーズ『ひそねとまそたん』、NintendoSwitchゲーム『がるメタる!』などのキャラクター原案、漫画や教則本の執筆など多方面のメディアで幅広く活躍中の青木先生の、多彩な世界を直接見られるチャンスに期待が高まる。
また、本展覧会に寄せて、青木先生よりコメントが到着した。
【青木先生コメント】
絵を描くってことは対象物を枠で切り取るってことで 今回はより積極的に身もフタもなく枠で切り取ってこうと思ったわけです。 描く僕と描かれる彼女と見るあなたの関係を枠」を通してつなげるのです。 え? どういう意味かわからない?はい僕もわかりません! 枠枠しますね! 乞うご期待!
なお、土日・祝日は青木先生の在廊も予定しているとのこと。詳細はTwitter等で随時更新される。
(C)ToshinaoAoki