「海外にアニメカルチャーを広げたい」というコンセプトのもと、高品質で世界基準のアニメ作品を日本をはじめとして世界にも打ち出していくフジテレビのアニメ枠「+Ultra」にて1月8日より放送中のTVアニメ『空挺ドラゴンズ』の第10話先行カット&あらすじ、WEB予告動画が公開となった。
空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描いた、桑原太矩の『空挺ドラゴンズ』(講談社 月刊『good!アフタヌーン』連載)。その美麗で壮大なファンタジー世界と、そこに生きるキャラクターたちを、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』『BLAME!』で副監督を務めた吉平"Tady"直弘がドラマティックに描く。
シリーズ構成・脚本は『暗殺教室』『アルスラーン戦記』など数々の人気作品を手掛ける上江洲 誠、音響監督を『スパイダーマン:スパイダーバース』、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの岩浪美和がそれぞれ務める。そしてアニメーション制作は、ポリゴン・ピクチュアズが担当。『シドニアの騎士』『BLAME!』のスタッフが再集結し、圧倒的なハイファンタジーの世界を魅せる。
2020年3月25日(水)放送の第12話のあらすじ&先行カットを早速チェック! 子龍とタキタは一体どうなる!?
<第12話「龍の回廊」>火山の噴火に誘われて、大量の「渡り」の龍の群れが周囲に現れる。さまざまな種類の龍が入り乱れ、中には別種の龍を喰らう龍までいる。
そんな壮絶な光景を前に、ミカやヴァナベルら、クィン・ザザ号のすべての船員が、それぞれの役割を果たしながら、全身全霊で龍捕りとしての生き様を示していく。
それを目の当たりにしたタキタもまた、背中に子龍を背負いながら、龍捕りとして為すべきことをやり遂げようと、決意を固める。
(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会