• 湯浅政明監督が小松左京の名作をアニメ化する『日本沈没2020』、上田麗奈など声優陣が決定! 場面写真も初解禁
  • 湯浅政明監督が小松左京の名作をアニメ化する『日本沈没2020』、上田麗奈など声優陣が決定! 場面写真も初解禁
2020.03.26

湯浅政明監督が小松左京の名作をアニメ化する『日本沈没2020』、上田麗奈など声優陣が決定! 場面写真も初解禁

(C)“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

1973年に発表された小松左京の大ベストセラー小説『日本沈没』を、『映像研には手を出すな!』『DEVILMAN crybaby』などで知られる湯浅政明監督の手により初アニメ化、『日本沈没2020』として2020年にNetflixにて全世界独占配信される。このたび、メインキャラクターを演じる声優陣が決定、併せて場面写真も初めて解禁となった。

原作となる『日本沈没』は累計470万部の大ベストセラー小説。発表と同年に製作された実写映画も大ヒットし配給収入28.2億円を記録。2006年には、草彅剛、柴咲コウの出演で再映画化され、こちらも興収53.4億円の大ヒットを記録している。この一大コンテンツ初のアニメ化に挑戦するのは、『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』『きみと、波にのれたら』『SUPER SHIRO』、さらに今年1月よりNHK総合で放送された『映像研には手を出すな!』など精力的に作品を制作し、世界的にも高い評価を受ける湯浅政明監督。『日本沈没2020』は、湯浅監督にとって『DEVILMAN crybaby』以来2作品目のNetflixオリジナルアニメシリーズとなる。

2020年、現代の日本が舞台となる本作では、これまでの『日本沈没』の映像作品では描かれることの少なかった“ごく普通の家族の物語”に焦点を当て、“いま描かれるべき日本沈没”を浮き彫りにする。沈みゆく日本で、人々はどこへ向かい、世界はこの事態をどう見つめるのか? アニメ作品ならではのダイナミズム溢れる映像表現によって描かれる未曽有の天変地異を通して、否応なく究極の選択を突きつけられた人々が向き合う現実と再生の物語が紡がれる。

本作の主人公でオリンピックを目指して陸上に打ち込む14歳の少女・武藤歩(あゆむ)役は、『鬼滅の刃』栗花落カナヲ役や『ダーウィンズゲーム』シュカ役などで知られる上田麗奈が演じる。
上田は「(役に決まった時は)とても嬉しかったのと同時に、ドッと緊張が押し寄せてきました」と喜びと同じくらいプレッシャーがあったと言い、「(演じた歩は)年齢も、性格も、環境も、違いすぎるほど違う歩とどうすれば寄り添っていけるのか、毎回本当に悩みながら、挑み続ける収録でした。私が今までやってきた事を全部捨てる勢いで、真っ白になって頑張ってみよう。そんな思いでした」と、挑戦の連続だった収録を振り返った。

歩の弟で、オンラインゲームで世界とつながる少年・武藤剛(ごう)役を、『ワールドトリガー』空閑遊真役などで活躍する村中知、元水泳選手で、どんな苦境にも常に前向きな母、武藤マリ役を『ちびまる子ちゃん』のおばあちゃん役でもお馴染みの佐々木優子、たくましくて頭も良く頼れる存在の父、武藤航一郎役を『名探偵コナン』遠山銀司郎役などの、てらそま まさきが務めている。

そして、初めて解禁となった場面写真では、東京タワーのような塔が折れ曲がり炎に包まれる街や、不安げに遠くを見つめる歩の表情が切り取られ、日本が一変してしまった恐怖と緊張がリアルに伝わってくる。そんな中、
4人の家族がこちらに向けるまなざしには、不安が混じりながらも、生き延びる! という未来への希望がこめられているようにも見え、沈みゆく日本で、否応なく究極の選択を突きつけられた人々が向き合う、現実と再生の物語が果たしてどのように描かれているのか、早くも期待が高まってくる。

>>>『日本沈没2020』初解禁の場面写真を全て見る

(C)“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

文/小田サトシ