• 面白エピソードがいっぱい! 千葉県印西市で連載中のマンガ『印西あるある』遂に完結
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2020.03.29

面白エピソードがいっぱい! 千葉県印西市で連載中のマンガ『印西あるある』遂に完結

面白エピソードがいっぱい! 千葉県印西市で連載中のマンガ『印西あるある』遂に完結

千葉県印西市では、シティプロモーションの一環として、プロモーション特設サイト「MAKE INZAI ORIGINAL(メイク・インザイ・オリジナル)」を昨年秋に開設。同サイト内で連載されているオリジナルマンガ『印西あるある』が遂に完結した。

『印西あるある』とは、同サイト内で募集した、市民の間でまことしやかに語られている“あるあるネタ”を、印西市出身の漫画家・中村ゆうひ氏執筆によりマンガ化された全11話。同市出身の作者ならではのこだわりのあるディテールも見どころである。

マンガの内容は、主人公である印西市在住の10歳の女の子「西住 印(にしずみ しるし)」が、不時着したアルアル星人に遭遇するところから始まる。宇宙船を動かすためには、その土地の人(印西市民)が「あるある!」とつい共感してしまう話題が持つエネルギー “あるあるエネルギー” が必要だという。そこで西住 印とあるあり星人の2人は “あるあるエネルギー” を探し、様々な人やスポットを訪ねていくという話。徐々に2人の友情が芽生えていき、最後にはほろっとする感動のシーンも⁉︎

印西市では本年度もシティプロモーションに力を入れており、「印度じゃないよ、印西市」レトルトカレーの販売の実施(※販売終了)や、印西に伝わる民話「そうふけっぱらのきつね」をモチーフにしたPR動画「印西バランス」の制作等も行っており、プロモーションの成果物を一冊にまとめた冊子も完成。冊子には、「印西あるある」マンガ全話も収録されており、今後配布も予定されている。

『印西あるある』は、今後更なる展開があるのか。プロモーションサイトから目が離せない!

アニメージュプラス編集部

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