――SHOWROOMオーディションでも、最初はまともにしてましたよね。
森永 ! まともだったんですよ!
新倉 しらないしらない。
森永 普通に、よそゆきの感じでやってました。
新倉 わたし、最終オーディションで覚えてるのが、審査員の竹中(夏海)先生かどなたかが「ペンないや」って困っていたら、にーなちゃんが「あ、わたしの使ってください」と貸してたところなんですよ。それでこの子はすごく気遣いができる子なんだなって思いました。
森永 (照)。やめてくれー!
島崎 (笑)。
新倉 これ、いつか言おうってずっと思ってました(笑)。
森永 今度、ご飯ごちそうしてあげるよ。
――最近すごく、森永さんはお姉さん感を出してますよね。
新倉 今日も、わたしたち2人のメイクをしてくれました。
森永 わたし、妹いないんですけど、2人は妹みたいな感覚になりますね。なんか、やってあげたいっていう気持ちになります。
島崎 わたしも最近は、3人姉妹みたいな感覚ありますね。
森永 3人とも感性とか似てるし、年も1つずつ違うので。いつも、きゃっきゃきゃっきゃしてますね。
島崎 きゃっきゃきゃっきゃ!
■おたがい第一印象から変わった部分は?
――ではおたがい、第一印象から一番変わった部分ってありますか?
森永 まず、あみちゃんは、最初本当にしゃべらなかったんですよ。すーんってしてる感じだったんですけど、いまはもうしゃべるとマシンガンみたいにバラララララって! それに久しぶりに口を開くと、めちゃ声がでかいんです。
新倉 メンバーによく言われます(笑)。
森永 音量調整できないんだよね! 全然しゃべらない子だと最初は思ったので、そこが意外でしたね。あとは、あみちゃんの今年の目標は、頼りがいのある人になることだと言ってますけど、実はもう頼りがいがあるんですよ。
新倉 えー!
森永 わからないこととか、スケジュールとか聞くと、「これはこうだよ」ってすぐに教えてくれるんですよ。頼れる女だって思ってます。いつもありがとう!
新倉 うれしい。
森永 ゆりも最初はしゃべらなくて静かだったんで、おしとやかな子かなって思ってたんです。でも本当は、すごいあまえんぼうでした。もうちっちゃいし、サイズ感もちょうどよくて、「よしよし」ってしちゃくなっちゃいますね。2人とも、わたしの中での印象がめちゃめちゃ変わりましたね。