文響社より『空想科学読本』の著者・柳田理科雄による『うんこドリル 空想科学読本』が2020年4月9日(木)に発売される。
2020年より小学生のプログラミング教育が必修化され、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校が増加、STEM教育推進など、AI時代を生き抜くためには「科学的思考力」が必須となる可能性大!
知識や考え方のスキル習得のためには、知的好奇心・興味関心の醸成が必要となってくる。
今回は理科がスタートする小学生の中学年生向けに、20年以上にわたって愛読され、続編・関連書を含む累計発行部数500万部を超える『空想科学読本』と、2017年に発行し社会現象にまでなった『うんこ漢字ドリル』、小学生から圧倒的な支持を得る両者がコラボし、サイエンスそのものに興味を持ってもらうための日本一笑えるサイエンス本が誕生した。
<本書の特徴>◆小・中・高校の理科教育における5大(物理・化学・生物・環境・地学)領域に触れることが可能!1冊で理科教育における5大領域全ての考え方に触れることができるので、サイエンスそのもの対する知的好奇心と科学的思考力が身に付けられる。
▲各テーマごとに学べる領域を「トイレットペーパー」ロゴで表示
◆うんこドリルの世界を科学で解明!?全ての例文にうんこを取り入れることに成功した学習ドリル『うんこ漢字ドリル』。
1〜6年生までに収録されている3018個のうんこ例文を元に、本書では全20テーマの切り口で、うんこ例文をひたすら真面目に科学的に検証。
子どもたちが大好きな『うんこドリル』を科学的に検証することで、理科に対する知的好奇心/科学的思考力を養っていく。
仕様は112×174小B6判、価格は850円+税。
学習をするなら楽しくわかりやすく、インパクト強く!
『うんこドリル 空想科学読本』で、科学の世界を楽しみながら理解を深めよう!!