• 答えのない問いに向き合おう オンラインスクール『Inspire High』に梶裕貴が出演
  • 答えのない問いに向き合おう オンラインスクール『Inspire High』に梶裕貴が出演
2020.05.25

答えのない問いに向き合おう オンラインスクール『Inspire High』に梶裕貴が出演

クリエイティブな大人たちと答えのない問いに向き合う、13〜19歳のためのオンラインスクール『Inspire High(インスパイア・ハイ)』


◆6〜8月の出演ガイドのプロフィール
6〜8月の出演ガイド
※タイトルは変更となる可能性があります。

●6月7日:社会起業家・安部敏樹と考える「社会問題とどう向き合う?」
安部敏樹(一般社団法人リディラバ代表理事)
社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を2009年に設立。300種類以上のプログラム、1万人以上を社会問題の現場に送客。2018年社会問題の構造を伝える会員制ウェブメディア「リディラバジャーナル」をリリース。多方面から誰もが社会問題に触れやすい環境の整備を目指す。総務省起業家甲子園日本一、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞など受賞多数。

●6月21日:声優・梶裕貴と考える「想像するってどういうこと?(仮)」
梶裕貴(声優)
2004年に声優デビュー。主な出演作は、TVアニメ『進撃の巨人』(エレン・イェーガー)、『七つの大罪』(メリオダス)、『僕のヒーローアカデミア』(轟焦凍)など、他多数。2012年度・2013年度の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。2018年5月に著書『いつかすべてが君の力になる』を出版し、2019年には同著書のコミカライズ本が発売。2020年に自身オリジナルのアパレルブランド『en.365°エンサンビャクロクジュウゴド』を展開。同年5月よりWOWOWにて放送の連続TVドラマ『ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~』で主人公の摘木健一役を演じ、同年8月からミュージカル『スクールオブロック』に出演するなど、活躍の場を広げている。

●7月5日:テレビディレクター・上出遼平と考える「リアルはどこにある?(仮)」
上出遼平(テレビ東京 テレビディレクター・プロデューサー)
1989年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、2011年にテレビ東京に入社。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズの企画、演出、撮影、編集まで番組制作の全過程を担う。書籍『ハイパーハードボイルドグルメリポート(朝日新聞出版)』執筆・出版。

●7月19日:ラッパー・あっこゴリラと考える「伝わるってどういうこと?(仮)」
あっこゴリラ(ラッパー)
“普通を解体し、自分になる”をテーマに数々の楽曲や映像作品の発表したり、イベントを企画している。また、J-WAVE「SONAR MUSIC」でメインナビゲーターとして様々な発信、アフリカ・マラウイで村人を巻き込んだストリートライブ、立教大学にてジェンダー論の講義など、活動の幅はボーダーレス。新型コロナの影響から“全員が当事者”をテーマに参加型ZINE制作プロジェクト「#SayHello」を立ち上げ、全国の参加者達と100ページにわたる作品を発表した。

●8月2日:段ボールアーティスト・島津冬樹と考える「無駄なものってある?(仮)」
島津冬樹(段ボールアーティスト)
1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経て、アーティストへ。2009年の大学生在学中、財布が買えなかったため、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのが始まりでした。 2018年自身を追ったドキュメンタリー映画『旅するダンボール』(監督:岡島龍介 / 配給:ピクチャーズ・デプト)が公開。また初のエッセイ『段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル』(柏書房)『島津冬樹の段ボール財布の作り方』(ブティック社)がある。

●8月16日:内科医・Dr.ゆうすけと考える「生きづらさはどこからくる?(仮)」
Dr.ゆうすけ(内科医)
秋葉原内科saveクリニック院長。本名は鈴木裕介。2008年高知大学卒。2018年、「セーブポイント(安心の拠点)」をコンセプトとした秋葉原saveクリニックを高知時代の仲間と共に開業、院長に就任。また、研修医時代の近親者の自死をきっかけとし、ライフワークとしてメンタルヘルスに取り組み、産業医活動や講演、SNSでの情報発信を積極的に行っている。2020年1月に初の単著『NOと言える人になる〜他人のルールに縛られず、自分のルールで生きる方法〜』をアスコム社より出版。同年4月に著書『メンタル・クエスト〜心のHPが0になりそうな自分を楽にする本〜』を大和出版より発売。

●8月30日:映画監督・枝優花と考える「友達ってなんだろう?(仮)」

枝優花(映画監督)
1994年生まれ。映画監督・写真家。大学時代から映画の現場へ従事し、初長編映画『少女邂逅』が新宿武蔵野館を始め全国公開し2ヶ月のロングランヒットを記録。バルセロナアジア映画祭では最優秀監督賞を受賞。2019年日本映画批評家大賞にて、新人監督賞を受賞。またSTU48やindigolaEnd、KIRINJIなどの多くのアーティスト作品を手掛ける。2020年は、TOKYO MXにてオリジナル・ドラマ『スイーツ食って何が悪い!』(崎山蒼志主演)の脚本・演出も手がけた。その他、雑誌『ViVi』『装苑』などでのファッションや広告撮影、コラム「主人公になれない私たちへ」を連載など、その活動は多岐に渡る。

●9月27日:漁師・三浦尚子と考える「自然とどう付き合う?(仮)」
三浦尚子(漁師・ライター)
1991年生まれ。神奈川県出身。岩手県陸前高田市在住。大学在学中に東日本大震災が起こり、所属していたゼミで傾聴ボランティアを行うために陸前高田へ。ボランティアの縁で、大学卒業時に地元の養殖魚家のもとで1ヶ月間わかめの漁業アルバイトを経験し、そのまま移住と就職。現在は牡蠣とわかめの養殖作業のかたわら、SNSでの発信や「暦生活」などのWebメディアで執筆中。

アニメージュプラス編集部

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