4月より放送中のTVアニメ『啄木鳥探偵處』の第十一話あらすじ&先行カットが公開となった。
『啄木鳥探偵處』は、伊井圭の同名小説を原作とする探偵ミステリーアニメ。明治時代の東京を舞台に、『一握の砂』などで知られる、人たらしの天才歌人・石川啄木(CV:浅沼晋太郎)と親友の金田一京助(CV:櫻井孝宏)が事件を紐解いていく物語だ。
第十一話は6月22日(月)よりTOKYO MX、BSフジほかにて放送開始。頻発する子供の行方不明事件を、体調不良の啄木に代わり調査する京助だったが…? あらすじ、先行カットはこちら!
<第十一首 「逢魔が時」>町内の商家で子供の行方不明事件が頻発するが、そのどれもが数日のうちに戻ってくるという。だが依頼主の成田屋の子は既に1か月ものあいだ行方不明。京助は、朔太郎や胡堂を巻き込み体調不良の啄木に代わって調査を進めていくことに。そんななか突然、成田屋の子供が帰ってきた。果たしてこれで一件落着なのか? 一方、環の死によって解決したかに思われていた告発状事件が再び起きる。啄木は真犯人である告発者Xの解明に乗り出す。
>>>先行カットをすべて見る脚本:岸本卓/絵コンテ・演出:有冨興二/総作画監督:山口飛鳥/作画監督:Lee Seongjae、Park Yeonghui、Song Hyeonju、Lee se jong
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