2020年4月より放送中のTVアニメ『かくしごと』の第12話のあらすじ&先行カットが公開。さらにWEBラジオ「カクシゴトーク」vol.2の実施が決定した。
『かくしごと』は『月刊少年マガジン』にて好評連載中。ちょっと下品な漫画を描いている漫画家・後藤可久士と、そのひとり娘の小学4年生の姫が織りなす愛と笑い、そしてちょっと感動できちゃう家族の物語だ。
親バカな可久士は、娘・姫に自身が漫画家であることを “かくしごと” にしているのだが、一体どうなる!?
いよいよ最終回となる第12話は6月18日(木)よりTOKYO MX他にて放送開始。時は流れ、姫は18歳に。あらすじ、先行カットはこちら!
<第12話 「ひめごと」>「三人きりの誕生日会、毎年やっていこうな」と可久士は言った。11歳の姫はそれを「ずっと続く」と信じていた──時は流れ、姫は18歳になった。何者かから「鍵と地図」を手に入れた姫は、江ノ電に乗って鎌倉にある家を目指していた。父と、母と、姫が住むはずだったその家で、姫は可久士が漫画家であったことを知る。
「……なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな……」
ひとりつぶやく姫を、見知らぬ少年が見つめていた。
先行カットのすべてはこちら!>>>脚本:あおしまたかし/絵コンテ:村野佑太/演出:村野佑太/作画監督:玉利和枝、sata りすくさらに、WEBラジオ「カクシゴトーク」vol.2の実施が決定! Vol.2はパーソナリティ・神谷浩史さん(後藤可久士役)、ゲスト・高橋李依さん(後藤 姫役)の2名でお届け。
「カクシゴトーク」Vol2に向けて、公式サイトでは番組宛にお便りを募集中だ。
また、「カクシゴトーク」vol.1、vol.2の未公開部分も含めた特別編集バージョンのSpecialCDが8月28日(金)発売の「かくしごと Blu-ray&DVD 第3巻」に収録、さらに、今週放送となるTVアニメ最終回用に久米田康治が描き起こしたネーム「久米田康治 かくしごと最終話「初回文書」」の封入も決定!
久米田康治ファン必見の特典となっている。
(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会