• 『ピングー展』詳細発表! 日本初公開の貴重な資料やクレイ人形も展示
  • 『ピングー展』詳細発表! 日本初公開の貴重な資料やクレイ人形も展示
2020.06.24

『ピングー展』詳細発表! 日本初公開の貴重な資料やクレイ人形も展示

(C)2020 JOKER

ソニー・クリエイティブプロダクツがマスターライセンスを保有するスイス生まれの人気キャラクター「ピングー」の40周年を記念し、展覧会『ピングー展』を松屋銀座8階イベントスクエアにて2020年8月12日(水)より期間限定で開催する。

「ピングー」はスイスの映像作家オットマー・グットマンによって誕生したストップモーション・アニメーション。1980年に「ピングー」の原型となるテストフィルムが制作されてから今年2020年で40周年を迎えた。1990年以降、TVシリーズは世界155以上の国と地域で放送され、ペンギンの男の子「ピングー」と仲間たちが繰り広げるあたたかでユーモアある物語は、世界中の人々に愛されている。2017年10月からは13年ぶりの新作となって「ピングーinザ・シティ」がNHK Eテレで放送開始となった。

本展では、原作者オットマー・グットマン所縁の資料展示に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテ等、「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一堂に展示。
当時ピングースタジオで活躍された唯一の日本人アニメーター甲藤征史(かっとう せいし)さんへの取材記録をもとに初めて語られるピングーのエピソードなど、ここでしか見ることができない貴重な資料を初公開する。

また、日本で2017年に制作された3DCGアニメーション「ピングーinザ・シティ」より、イベントオリジナル映像やCGを使った体験型ARアトラクションなど親子でワクワクする新しい「ピングー」の世界を体験できるコンテンツが満載!

さらに、本展覧会限定の「ピングー」オリジナルグッズや、他のショップでは買うことが出来ない先行商品を販売するグッズショップが登場! 自分のお気に入りの「ピングー」グッズを楽しむことができる。

記念すべき40周年を迎えた「ピングー」の魅力をたっぷりと紹介する「ピングー展」に期待が高まる!

(C)2020 JOKER

アニメージュプラス編集部

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