最終回を迎えたアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』。その第2期の制作が決定した。
山口悟による原作は、シリーズ累計350万部を突破し、一迅社文庫アイリスより好評刊行中。乙女ゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスに転生してしまった17歳の女子高生が、ゲームの世界の彼女の結末であるハッピーエンドで〈国外追放〉、バッドエンドで〈死亡〉と究極の二択、破滅への道を回避するため奔走するその姿と、彼女を取り囲む魅力的なキャラクターたちが織りなす世界観は数多くの人たちに支持され、原作ノベルのコミカライズ作品は『次にくるマンガ大賞2019』コミックス部門第4位にも選出された。
第2期制作決定は、最終話放送終了後に脳内会議メンバー、通称カタリナファイブが驚きと共に伝えたCMにて発表された。カタリナの極まった? 悪役令嬢顔がネオンに照らされつつ2期制作決定を報じる内容となっている。
第2期制作の告知に併せて、幼少期と現在のカタリナたちが全員集合、みんなで第2期制作を祝う超豪華な第2期制作お祝いビジュアルを発表。
さらに、キャラクター原案とコミックを担当されているひだかなみ先生からお祝いイラストも到着した。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』第2期は2021年の放送が予定されている。
>>>『はめふら』第2期決定の画像を全部見る(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会