• ホビー都市伝説!! 「食玩500円の壁」とは!? 新作プレゼントあり
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2020.07.23

ホビー都市伝説!! 「食玩500円の壁」とは!? 新作プレゼントあり

(C)F-toys

食玩には「食玩500円の壁」が存在すると言われている。その謎を解き明かすべく、エフトイズに話を聞いてみた。

「ラーメン1000円の壁」という言葉がある。これは、ラーメンは庶民の食べ物という意識が強いため、基本状態の値段が1杯1000円を超えるとどんなに美味しくても売上げが伸びなくなる、というものだ。
それと同じように「食玩500円の壁」とでも呼ぶべきハードルが、食玩には存在すると言われている。

食玩=食品付き玩具、メーカーによっては玩菓=玩具菓子と呼ぶ事もあるジャンル。名前の通り玩具と食品(主に菓子)がセットになった商品で、スーパーやコンビニエンスストアのお菓子売り場、量販店、ホビーショップなどで売られている。
基本的にはあまりサイズが大きくなく、値段も安価な物が多い。

実際「500円の壁」と言われてみると、多くの食玩が税抜500円以内に収まっている事に気が付く。
食玩の中には、1箱400円のパーツ2箱を組み合わせてキャラクター1体が完成するような仕組みになっているものもある。「最初から全パーツ入り800円で売ってくれても普通に買うのに……」と思ったことのある人はいないだろうか。だがそれでは単価が500円を超えてしまう。メーカー側にはそれを避けたい、という感覚があるのだ。

一説によると「食玩500円の壁」には2つの意味合いがあるという。
1つはラーメンと同じように、客の買う手が鈍るというもの。
食玩は子供を大きなターゲットとしている。それも自分のお小遣いを使うのではなく、一緒に買い物に行った母親にねだって買ってもらう小さな子供だ。日々の生活を営む母親には500円は大きな出費と捉えられてしまうのだ。
そしてもう1つは、売れ残りを警戒してスーパーが入荷を控えてしまう、という意味だ。たとえ客は高額でも買う気満々だとしても、店頭に置いてなければ購入しようがない。メーカーにとっては売れ行きが下がるという意味では同じなのだ。

しかし、実際には税抜500円以上の食玩も世の中には存在する。最近ではいわゆる「箱買い」とは別に、最初から全種セットで2000~3000円くらいになっている商品もある。
本当は「食玩500円の壁」など存在しないのだろうか?
そこで、500円以上の食玩を数多くリリースしているエフトイズ・コンフェクトにお話を聞いてみた。

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ライターぬのまる