2020年1月から3月まで放送されていたTVアニメ『ドロヘドロ』の原作者・林田球の大規模原画展が、8月5日(水)から8月17日(月)まで大阪・梅田の大丸ミュージアムにて開催されることが発表された。
2000年に『月刊IKKI』(小学館)にて連載を開始し、18年にわたり愛され続けた衝撃作『ドロヘドロ』(全23巻)は、林田球の描く唯一無二の世界観によって強烈なインパクトを与え、国内外で今なお、多くの熱狂的なファンを獲得し人気を誇っている。
そして2020年に映像化不可能と思われていた本作がMAPPAの製作により、ついに奇跡のTVアニメ化。
この原画展は、TVアニメ化を記念し『ドロヘドロ』の連載から現在までを辿る、林田球初の大規模原画展となる。原画展でわかること。それはまだ……混沌の中。それが……ドロヘドロ!
本原画展では、ミニキャンバス(ミニイーゼル付き)の特典付き入場券も発売される。
特典付き入場券は数量限定につき、限定枚数に達し次第、販売終了となる。
唯一無二の世界観を目の当たりにできるこの機会。会場に足を運んでみてはいかがだろうか。
(C)林田球/小学館