• 魂を描くディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』
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2020.07.28

魂を描くディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』

魂の世界での出会いで人生が変わっていく(C) 2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.



◆アニメーション映画『ソウルフル・ワールド』
ジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師のジョーはある日、ニューヨークで一番有名なジャズクラブで演奏するチャンスを手に入れるが、浮かれ気分で街を歩いている最中にマンホールへ落下してしまい、目を覚ますと青く可愛らしい姿に──。

そこは生まれる前に「どんな自分になるか」を決める “魂<ソウル>の世界”。その世界でソウルたちが、夢や情熱、興味など自分の人生を輝かせてくれる “人生のきらめき” を見つけることで、人間の世界に生まれることができる。

今回公開された予告編では、謎に包まれていたソウルの世界が明らかに。淡い色彩の美しいソウルの世界で青く可愛らしい姿のソウルたちは、自分の “きらめき” を探すために音楽や文学、化学、体操といった様々なことにチャレンジしていく。

魂の世界でジョーが出会ったのは、自分のやりたいことが見つけられず、「人間の世界に行きたくない」と何百年もソウルの世界に留まっているソウルの22番。
何を試しても “きらめき” を見つけられず、「人生って、そんなに大切なものなの?」と言う22番にジョーは、「人生には楽しいことがたくさんある」と “きらめき” を持つことの素晴らしさ伝えようとするが……。

まるで人生の迷子のように “生きる目的をみつけられない” 22番と、ジャズ・ピアニストになりたいという夢だけを追いかけ、“夢を叶えるためになんとしても地上に戻りたい” ジョー。
果たしてジョーは地上に戻り、夢をかなえられるのか……? そして、22番は “人生のきらめき” を見つけられることができるのか……?
正反対の二人の出会いが生んだ驚くべき奇跡とは!?

ピート・ドクター監督が、「本当にアニメーションを作るために生まれてきたのだろうか?」と自分自身の “きらめき” に疑問を持った時に生まれた本作、ぜひ劇場でその目で物語を感じよう!

アニメージュプラス編集部

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