アニメ『名探偵コナン』の第R107話「沈黙の環状線(デジタルリマスター)」のあらすじと先行カットが到着した。
『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染みの毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。
今回のR107話は、1999年8月23日に放送された第158話「沈黙の環状線」のデジタルリマスター版となる。
コナン、小五郎、蘭は列車の中で殺人事件に遭遇する。
<あらすじ>
江戸川コナン、毛利小五郎、毛利蘭は、日曜の夜、依頼を終え環状線に乗る。
電車はすいており、そこには仕事帰りの若者3人がいた。3人は、同じ会社の倉田征二、河合静香、森由紀子。電車内で、先に帰ったはずの同僚・清美が眠り込んでいるのを発見し声をかけるが、彼女はすでに絶命していた。車内で死亡して、環状線を一周してしまったらしい。
居合わせたコナンたちが遺体を観察していると、耳が黒ずんでいる。毒物を注入されたのではないかということになり、コナンたちは殺害事件の可能性があると考える。
また同僚たちにも「恋人をとられた」「デザインを盗まれた」など、それぞれに動機があった……。
>>>『名探偵コナン』R107話の先行カットを全部見る(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996